春らしくなっちゃって。
春といえば、私の誕生した季節。
なんとな～く、嬉しくなってしまう。

で、なんとなく、毎年お祝いしてもらったここ数年間の甘い思い出に
浸ってしまう。
去年も、仕事をサボって車を飛ばして来てくれたっけな。。。

今年は、もうさすがに、私の誕生日も忘れちゃってるだろうな。

寂しいような、これで良かったってホッとするような。

でも、どこかで、ちょっと連絡がくるのを期待したりしてる。

相変わらず忙しいっす。
仕事をサボる時間も、なかなか捻出できず。
黙々と仕事をし続ける毎日。（不本意だー）

お陰で、最近の家の夕食は手抜き料理オンパレード。
でも、以外に、そういう料理の方がみんなのウケが良かったりする。（ガックリだよ）
だって、昨日なんて、ココに暴露するのも恥ずかしいけど、
雑穀ごはんと、味噌汁と、漬物と、たらこ。
でも、このシンプルなたらこをおかずに食べるのがハマったらしい我が家のチビは、
普段、ごはんなんておかわりすることはないのに、
黙々と食べ、「おかわり～」みたいな感じで。

文句も言わずに、ホントありがとう、って感じ。

時間が空いたら、ちょっとお買物でもしたいな、と思っているのに、
なんだか、ここ数ヶ月、買物もしていない。
よくよく考えると、洋服にいたっては、半年以上買っていないような。。。

でも、お金は溜まらず。

チビの学校の来年度の授業料の納付書が届いた。
私立なので、バカ高い。
でも、私が決めた学校だから途中でくじける訳にはいかない。

頑張って働こう・・・。

土日のハードなスケジュール。
で、日曜日は、家に戻ったのが結構遅くて、
先週の看病からずっと、ゆっくりする時間が無いままだったので、

昨夜は、超お子ちゃま時間に眠くなり。
１０時前には、ウトウトしていました。

で、突然、携帯電話が鳴る。
寝室に鳴り響く！
時間を見ると、９時５７分。
着信した名前を見ると、昔の同級生。

ちょっと眠くて、ちょっとムカつきながら
「なに～？」
と、出ると、
酔っ払った彼らが、
「今からピザ食べに出てこない？○○のデニーズなんだけど」
と言ってる。
「そんなん、行くか！もう、パジャマだよ。。。」

と、迷惑電話レベルでのあしらい。

隣を見ると、これまた寝ていたタクヤがこっちを見ているではないか。

そして、おもむろに私の手をギュッと握る。


ヤキモチ？

うん、でもね、ヤキモチ焼くような電話じゃないし。

人物的にも全く関係ないし。

安心して寝ましょう。


ということで、その後、爆睡。

イヤー、よく寝ました。

なんだか、とってもゆっくりと落ち着いていられる。

天気がいいと、掃除をしたり、庭をキレイにしたり、
出かけなくちゃ勿体無い！とか、
とにかく、何かをしていないと気がすまないけど、

雨だと、掃除はこんな日にやらなくても、とか。
外にでるのも洋服が濡れて億劫だな、とか。

家でのんびりする口実がみつかるんだな。

毎日、毎日、雨ってなると、さすがに気が滅入るけど、
時々ならいいね。

今日、私のツボにハマる出来事があった。

仕事で移動中のこと。
８０才を超えているであろうと思われるご老人が
バイクに乗って、私と同じ方向へ移動していました。
で、バイクの速度は３０キロ程度と思われ。

じゃま、と言ってはなんですが、私の前にいるのがとても気になったので、
追い越しました。
その直後、赤信号で停車する私。
で、追い越したはずのバイクが、ポテポテと私の前、（最前列に入る）

青信号になって、動き出し、再びそのバイクを追い越す私。
そして、また赤信号で停車。
バイクは、またもや私の前へ出て止まる。

再び、青信号になって・・・・。

ということで、ことごとく赤信号につかまった私は、
このバイクのおじいちゃんから逃れられず、
そのうちに、とっても可笑しくなってしまった。

この、信号、５つぐらい続いて。
同じ人（バイク）を５回追い越すことって人生そう無いような。

そんなことで、ちょっと和みました。

さて、仕事仕事。

我が家にも、恐怖のインフルエンザが上陸。
息子が学校からもらってきて、週末は完全ダウン。
で、我が家のかかりつけのホームドクターがとても真面目なセンセイで、
少なくとも、水曜日までは、学校は休まなくちゃ、と。
で、さらに問題なのが。

タミフル

です。。。

十代の服用者による異常行動事件があったため、
この年齢にかかる子供たちには、自粛するよう通達がでているようで。
でも、センセイ、
「私は、タミフルを処方しようと思うのですが、お母さんが判断して下さい。
　もちろん、他の薬で対処することもできますが・・・。」

でも、「タミフル嫌です！」といえる流れでもないし、
ゼンゼン、私はタミフルでＯＫだったので、それにしてもらいました。

でも。

異常行動の恐れがあるので、服用中は一人にしないこと。
そして、必ず、大人がついていること。

って、私何もできないじゃーん！

それでも、土日は良かったんです。
一緒にダラダラしていればよかったんですから。
まあ、確実に太りましたが。。。チーン。

今日からが大問題！
何しろ、仕事が出来ない。
しかも、年老いた両親も、インフルエンザに感染するのを恐れて
戦力になってくれない。
タクヤは、相変わらずのマイペースでネコの手にもならず、ムカつくし。

「お母さんも、日曜日には高熱ですよ」
という、ドクターの予言はなんとか打ち破り、
感染しないまま、私はピンピンしてますが。

ああ、恐るべし、インフルエンザ。

昨日見た夢。

試験に合格した時の、同業者の仲間がたくさん出てきた。

もちろん、勇樹もそこにいた。

なんか、古ぼけたレンガ造りの３階建アパートに皆で住んでいて。
１階がお洒落なカフェで。
で、外から帰ってきた私が、自分の部屋がわからなくなっちゃって。
若年性アルツハイマー？みたいな感じで。
何も分からなくなるのが悲しくて、勇樹の前でわんわん泣いていた。

という夢。

なんの暗示？

なんで、こんな夢だったんだろう？

でも、こんなことが実際に起こったら、ホント、怖いんだろうな。
で、ただ、ひたすら泣くことしかできないのかもしれない。

以前、私の頭の中の消しゴム（韓国）っていう映画を見て、
号泣したことがあったけど、
そんな、奇麗ごとじゃないのかもね。

仕事は忙しくて、ホント、発狂しそうになっているけど、
当たり前の一日を、健康で当たり前に過ごせることに感謝しなくちゃ。

さて、今日も頑張っていこう！

本日の事件簿。

ある夫婦がいました。
旦那さんが、出会い系にハマリ、その中の女性と仲良くなってしまいました。
それがきっかけで、その夫婦は離婚。
その後、出会い系の彼女が妊娠してしまったことが判明。
その離婚した旦那さんは、その彼女と結婚するつもりもなく。
「子供はおろしてくれ」と。

そしたら、その彼女が「もろもろの慰謝料として５００万円よこせ！」
と、脅してきているそうで。
しかも、その彼女の両親も一丸となって脅している、と。

困りましたね～。

私も、今日はめちゃくちゃ仕事が忙しかったので、
この相談を聞いたとき、なんだか脱力しました。

なので、後日、改めて冴えた頭で対応することにしました。

で。

今日は、事務員さんの許しをいただいたので、
これにて、仕事さぼります～。

今日、久しぶりに会った友人とお茶をした。

「不倫の彼とはその後どう？」

と、きかれた。

彼女に前会ったのは、半年以上前だったと思う。
その頃、ちょうど、勇樹と名古屋での逢瀬を計画中で、
そんなことをウキウキ気分で話したような記憶がある。
彼女の中での、私と勇樹はそのときのまま時間が止まっていたんだ。

「もう、ゼンゼン会っていなくって・・・。」

と、言葉を濁すしかなかった私。

私と勇樹は終っている？
会っていないことは確かだし、
今や、メールのやり取りも用事があるときだけ。

恋愛感情は終っているのかな？

でも、彼女と分かれて、車を走らせていたら、
無性に勇樹に会いたくなった。
あの頃の、勇樹に会う前のあの切ない気持ちが蘇ってきて、
今なら、まだ終っていないのかも、って思った。

でも、勇樹じゃなくてもいいのかもしれない。
恋をする相手を求めているだけなのかもしれない。
そんな時、勇樹に連絡することを思いついたのかもしれない。

ホント、良く分からない。

でも、今でも、一つだけ確かなことは、勇樹のことが好きだということ。

不景気だからこそ、忙しい毎日。

まあ、私のやっている仕事が、

争いごとや、経済的困難や、離婚や、もろもろの悩み

を基本にしているから、

今の社会を考えると

忙しいのは当たり前？ということは分かるんですが。

なんだか、ホント、忙しすぎて、心のゆとりも無く。


さっきから、心臓の辺りが痛い・・・。

ストレスかな～？

勇樹からのお誘い。

久しぶりに、考え込んでしまった。

このところ仕事がとっても忙しくて、
昨日の日曜日も仕事がびっちり入っちゃって。
でも、この山を越えれば、またちょっと余裕が出るはずだから、

お誘いに応えちゃおうかな。
それとも、ここで踏ん張って、こらえちゃった方がお互いのため？

どうしたらいいのか、答えはまだ出ず、
返事もまだしていない。

昨日、一日講師をする為に、とある高校へ行ってきました。

「高校生のための法律教室」

っていうヤツなんですが。

高校生か、１７、８歳。
ん？私のハンブンの年齢？
ジェネレーションギャップ感じまくるだろうな～。
どうやって、授業を盛り上げればいいかな～。

と、あれこれ考えつつ、講義の会場へ。
後のドアから入って、しばし高校生の様子を見ていたら。

１番後の席に座っている男の子が声をかけてきた。

「こんちわーっす！」
初対面の、しかも、講師に「こんちわーっす」？？？
と、ちょっと戸惑いながら、笑顔で私も挨拶。

「きみ、元気だね～。」
「いや、俺、今、超元気ないっすよ」
「え？風邪？」
「インフルエンザっす」
「ま、マジですか？？？うつさないでね。」

みたいな感じで、その周りにいた子達とも打ち解けて、
まあ、楽しい授業が出来たわけです。

最近の若者は、っていう偏見を持っていたけど、
なんだ、みんな良い子じゃん、って思った。
なかなか良い経験をしたな、とご機嫌で帰ってきたのだけれど。

夜、年齢差カップルのＴＶを見ていて、
２８歳差とか、３０歳差とか。

「えー、そんなの無理だよ～」と一人突っ込みを入れていた。

さっきの高校生だって、無理だよ。
１８歳なんて違ったら、どうやって一緒に過ごせばいいの？
とか、思いつつ。
でも、可愛い男の子達だったな、と思った。

でも、結婚は無理。
ま、彼らも、「おばさんなんて無理」とか言っているんだろうけど（怒）

どうしてか分からないんだけど。

実は、色々なことが重なって、っていう感じなんだろうけど。

タクヤに対する向き合い方が変わった。

最近の彼は、尊敬できない。
最近の彼は、回りが見えていない。
自分のことばかりで、空回りしている。

そんなこともあって、

私、一人のほうが楽なのに、って思っちゃうことがある。

夜も、何か起こる前に、さっさと眠るようにして。

男と女、ということが考えられなくなっちゃった。

変化、だよね。

別に、崩壊、しているわけではないと思うから。

こういう変化が訪れたんだ、って気楽に思っていればいいかな。


だから、なのかな～。

恋心が外に向って、ウズウズしてる。

二日連続で、夢を見た。

それも、『その人と、ただ一緒にいるだけで幸せ』、っていう夢。

目が覚めたとき、とっても悲しくって。
でも、夢を見ていた間は、とっても幸せで嬉しくって。

そんな気持ち、この現実ではしばらくお目にかかれていないな、って思って、
ちょっと寂しくなった。

まあ、恋愛離れしてますが。

今年こそ、また・・・。

何かと忙しいです。。。

でも、まだ長期休業明けで仕事が新鮮なので、
生き生きと働いてます。

ずーっと、こんな気持ちで仕事ができたら、
精神衛生上良いことなんだろうな。

というほどのものでは無いんだけれど。

今年、初夢に出てきた同級生♂（深い意味はない感じの夢）
さっき、市内を車で移動していて、渋滞のこっち斜線と対向車線、
隣り合った車の運転手が、その同級生♂でした。
ちなみに、料亭を営んでいる彼。
今夜、彼の料亭で同業者新年会です。

お互い、運転席の窓を開けて（寒いっ！木枯らし吹いてます！）
「今日は、宜しくね～。」
「おう、後でね！お待ちしてます。」
みたいな会話をしたら、ちょっとテンションが上がっちゃって。

もしかして、今年の運命の人は、この同級生♂か？
と、錯覚してしまった。

うーん、でも、多分、お互いにタイプではないんだろうな。
だから、ここ数年交流があっても、なんともならない２人。

この同級生♂と運命でつながれているより、
クリスマスにインフルエンザをうつされそうになった、
高校時代をささげた彼と運命の一年があるほうがいいな。

いや、いや。

でも。

何事もなく、家庭が平穏なことが１番なんだけど。。。

すっかり、ご無沙汰しておりました。
あけまして、おめでとうございます。
本年も、よろしくお付き合い下さい。

長い、長い休暇を終え、本日から日常に戻りました。

昨夜、布団に入って考えました。
今、
「あ～、明日から仕事か。イヤだな～」
と、思っている人はどのくらいいるんだろう、と。
もちろん、私もその一人。

でも、会社に好きな人とかがいて、
仕事が始まらないと会えない、なんていう人は
きっと、明日が楽しみなはず。。。

とか、くだらないことも考えたりして。


でも、今日、一日を終えて思いました。

日常が１番。

だって、休みは怠惰になるし、太るし、
一日中家族みんなで顔をあわせているとイライラしてくるし、息苦しくなるし。
で、今朝、憂鬱だな、という気分のまま仕事を始めたら、
途中から、とってもスッキリした気分になって。
こんな、普通の一日が１番快適だ！と思いました。

さあ、また、今年も一年頑張ろうかな。

昨日、調子にのって飲みすぎて、

今日は、思い切り二日酔いです。

でも、年内最後のゴミ出しもしなくちゃいけなかったし、
仕事もあるし、

車運転しながら、「気持ちわる～」とつぶやいてました。

夕方になって、ようやく酒が抜けてきた気がする。

もう、いい年して、こんな飲み方をするのはやめようと反省。

でも、きっと、この反省は生かされず、

また同じ辛い思いをして、飲みすぎたことを後悔するんだろうな。

ああ、なんて愚かなんだろう。

今日、医者へ薬をもらいに行った。
診察じゃなくて、薬だけをもらうのだったから、
待合室がすごく混んでいたし、
病院の玄関で、靴を履いたままの状態で待っていた。

そしたら、中からすっごい小汚い格好をして、具合悪そうな人が来て、
玄関のところで、（携帯）電話をし始めた。
「俺、金を持っていないから、・・・。」
「うん、そう、迎えに来て。」
「ババに子供は預ければいいじゃん、そうだよ、無理だよ」

見たいなやり取りが聞こえてきた。
ジャージに、紺のジャンパーを羽織っただけのその人。

そっか、お金ないんだ・・・。
不景気だものね。。。
だから、こんな格好で、仕方ないよね。

見たいなことを考えながら、その人の横顔を見たら。

ん？

あれれ？

私が高校時代３年間をささげた彼に似ている。

さらに、そのまま凝視していると、電話を終えた彼が私のほうを見た。

「あ、あれ？イブ？」
（本人じゃーん！！！）
「妙なところで会っちゃったね。」
「ど、どうしたの？風邪？」
「ううん、私は、家族の薬だけもらいに寄って・・・。○○くんは？」
「なんか、体が最悪で」と、具合がかなり悪そう。
「もしかして、インフルエンザ？」
「そうらしい・・・。」

で、立っているのも辛そうな彼は待合室に戻り、
私もその隣に行って座って、一緒に待とうかと思ったけど。
っていうか、一緒に居たかったんだけど、

いや、インフルエンザうつったら年末年始の旅行が・・・。
と、理性が私の『愛』に走ろうとする行動を止める。

一緒に居たかったし、話もしたかったけど、泣く泣く諦めました。

で、私は先に薬をもらって、後ろ髪を引かれつつ退散。

偶然彼に会えた幸せをかみ締めつつ、
さらに、インフルエンザ感染の恐怖におびえつつ、仕事に戻った私。

事務所に戻って、速攻手洗い、うがい、ファブリーズしました。

今度は、いつ会えるかな～。

はっ、もしかして、いつも頑張っている私に
サンタさんからのクリスマスプレゼントだったのかな。

今日、車で仕事の移動中、なんとなく懐かしい後姿を見かけた。
すっごく離れいているのに、彼だと思った。
以前、お付き合いをしていた彼。

でも、確信はなくて。
でも、やっぱり、彼に似ていると思って。
車で追い越した時、ルームミラーから確認してみた。

やっぱり彼だった。

相変わらず素敵だった。

また、付き合うとかじゃなくて、楽しく話が出来るようになったらいいな、と
心から思った。