イライラ、イライラ。
タクヤともなんだかわだかまったまま。
結構、本音で。
『もう、勝手にすれば?』
っていう状態に、私がなっちゃっているから・・・。
だって、子供みたいで、その気分の変動に付き合っているのが
バカバカしくなっちゃったんだもん。
どうして、そんなにジコチュウかなぁ。
って、週末なのに、単なる愚痴になってしまった。
いけない、いけない。。。
タクヤともなんだかわだかまったまま。
結構、本音で。
『もう、勝手にすれば?』
っていう状態に、私がなっちゃっているから・・・。
だって、子供みたいで、その気分の変動に付き合っているのが
バカバカしくなっちゃったんだもん。
どうして、そんなにジコチュウかなぁ。
って、週末なのに、単なる愚痴になってしまった。
いけない、いけない。。。
私は恋愛体質なんだと思う。
常に、ドキドキしていたいし、誰かのことを思っていたい。
でも、やっぱり、一緒にいればいるほど『ドキドキ』が薄れていくのは
当たり前のこと(?)で。
一生同じ人に、同じだけのドキドキを向けていられればいいのだけれどね。
最近、すっかりタクヤが同居人状態になりつつある?
私は、恋心全開なのに、彼は、そうではないみたい。
最初の頃のような、彼の恋愛体質が無くなってしまったみたいで
本音を言うと、寂しくてたまらない。
ずっと、私をドキドキさせておいて欲しい、なんて私のわがままなのかな。
男の人ってそういうものなのかな。
だとすると、私が恋をしたい、という風に
恋心を抱く相手を求めてしまうのは仕方ないこと?
だって、一番身近なタクヤがそれを受け止めてくれないなら仕方ないよね。
恋愛しなくなって、女であることにいい加減になって、
自分が衰えていくのはいやだ。
キレイでいる為に、自分を磨く為には、絶対恋愛していなくちゃ。
と思った。
仕事中に、そんなこと考えていたら、ちょっと寂しくなった。
家族は恋人ではいられないのかな。
結婚しちゃうと、恋人のようにはしていられないのかな。
うーん・・・。
頼むよ、タクヤ。
私をしっかり捕まえておいてください。
常に、ドキドキしていたいし、誰かのことを思っていたい。
でも、やっぱり、一緒にいればいるほど『ドキドキ』が薄れていくのは
当たり前のこと(?)で。
一生同じ人に、同じだけのドキドキを向けていられればいいのだけれどね。
最近、すっかりタクヤが同居人状態になりつつある?
私は、恋心全開なのに、彼は、そうではないみたい。
最初の頃のような、彼の恋愛体質が無くなってしまったみたいで
本音を言うと、寂しくてたまらない。
ずっと、私をドキドキさせておいて欲しい、なんて私のわがままなのかな。
男の人ってそういうものなのかな。
だとすると、私が恋をしたい、という風に
恋心を抱く相手を求めてしまうのは仕方ないこと?
だって、一番身近なタクヤがそれを受け止めてくれないなら仕方ないよね。
恋愛しなくなって、女であることにいい加減になって、
自分が衰えていくのはいやだ。
キレイでいる為に、自分を磨く為には、絶対恋愛していなくちゃ。
と思った。
仕事中に、そんなこと考えていたら、ちょっと寂しくなった。
家族は恋人ではいられないのかな。
結婚しちゃうと、恋人のようにはしていられないのかな。
うーん・・・。
頼むよ、タクヤ。
私をしっかり捕まえておいてください。
まずは、ご報告。
ダイエット順調です。
水分2.5リットルと、夕食の炭水化物抜き、それだけで?
と思うくらいの効果が。
早、2キロ減です。
このまま、順調に行くといいなあ。
みなさんも、お試しあれ。
(水分2.5リットルは、マジきついですが・・・)
で、タイトルの話。
今日、『私に気がある事件』が発生して、ちょっといい気になってます。
いやな、やつです。ハイ。
↓
以前にも書いたことがある、私の地区担当の郵便局の配達員さん。
そう、かなり、イケメンのさわやか笑顔の配達員さん。
私と事務員の女の子のアイドル的存在の彼なんですよ。
月曜日、彼が郵便物を配達に来た時に、
切手等を注文し、後日配達してもらうことにしました。
彼「明日もってきますね」
私「はい、お願いします。」
でも、その配達してもらう日が急ぎの仕事で事務所は不在。
そこで彼の郵便局に私が不在だと連絡し、また後日配達してもらうことにしてました。
そしたら、彼、休日だというのに、今日事務所を尋ねてきてくれました。
思い切り私服。
しかも、かなり、ビシッと決めてる服装。
三つ揃えスーツみたいな。
私「あれ?私服?すみません、今日お休みだったんですか?」
彼「ハイ。でも、いいんです。イブさん急ぎかと思って。」
私「そんな、申し訳なさ過ぎます。ゴメンナサイ。」
彼「いいんです。午前中なんて家の手伝いしてましたから。」
と、さわやかスマイルを撒き散らし、カッコいい車で帰って行きました。
いつもは、郵政省の制服、配達バイクなのに、
今日はガラッとプライベートモードの彼。
ええ、言うまでもありません。
彼が帰った後、事務員さんと盛り上がりまくり。
事「えー、休みなのに届にきてくれるなんて、彼、イブさんに気があるんですよ!」
私「そんなこと無いでしょ。急ぎかと思ったって。(一応否定)」
(でも、かなりニヤケ顔の私)
事「怪しいなあ〜、羨ましいなあ〜。」
私「禁断の愛に走ってしまったらどうしよう」
ってなわけで、仕事の合間に楽しめました。
まあ、オチとしては、そのお洒落な服装は私のためではなく、
その後に駆けつける彼女とのデートの為。。。って感じかな。
ダイエット順調です。
水分2.5リットルと、夕食の炭水化物抜き、それだけで?
と思うくらいの効果が。
早、2キロ減です。
このまま、順調に行くといいなあ。
みなさんも、お試しあれ。
(水分2.5リットルは、マジきついですが・・・)
で、タイトルの話。
今日、『私に気がある事件』が発生して、ちょっといい気になってます。
いやな、やつです。ハイ。
↓
以前にも書いたことがある、私の地区担当の郵便局の配達員さん。
そう、かなり、イケメンのさわやか笑顔の配達員さん。
私と事務員の女の子のアイドル的存在の彼なんですよ。
月曜日、彼が郵便物を配達に来た時に、
切手等を注文し、後日配達してもらうことにしました。
彼「明日もってきますね」
私「はい、お願いします。」
でも、その配達してもらう日が急ぎの仕事で事務所は不在。
そこで彼の郵便局に私が不在だと連絡し、また後日配達してもらうことにしてました。
そしたら、彼、休日だというのに、今日事務所を尋ねてきてくれました。
思い切り私服。
しかも、かなり、ビシッと決めてる服装。
三つ揃えスーツみたいな。
私「あれ?私服?すみません、今日お休みだったんですか?」
彼「ハイ。でも、いいんです。イブさん急ぎかと思って。」
私「そんな、申し訳なさ過ぎます。ゴメンナサイ。」
彼「いいんです。午前中なんて家の手伝いしてましたから。」
と、さわやかスマイルを撒き散らし、カッコいい車で帰って行きました。
いつもは、郵政省の制服、配達バイクなのに、
今日はガラッとプライベートモードの彼。
ええ、言うまでもありません。
彼が帰った後、事務員さんと盛り上がりまくり。
事「えー、休みなのに届にきてくれるなんて、彼、イブさんに気があるんですよ!」
私「そんなこと無いでしょ。急ぎかと思ったって。(一応否定)」
(でも、かなりニヤケ顔の私)
事「怪しいなあ〜、羨ましいなあ〜。」
私「禁断の愛に走ってしまったらどうしよう」
ってなわけで、仕事の合間に楽しめました。
まあ、オチとしては、そのお洒落な服装は私のためではなく、
その後に駆けつける彼女とのデートの為。。。って感じかな。
勇樹のことを考えなければ、結構元気。
特に、今日みたいに天気が良くてポカポカしていると
仕事も、家事も気持ちよく頑張っちゃう。
そんなゲンキンな私が情けなくもあり。
でも、そんな私が好きでもあり。
ま、そんなところでしょうか。
携帯が2度も故障でお取替えになったり、
勇樹とこんなんなったりで、
悪いことが続いたけれど、
あさってには、新車が納車になるし、
気分一新で気持ちも立て直そう。
悪いムードを断ち切らないと!
頑張れ私。
特に、今日みたいに天気が良くてポカポカしていると
仕事も、家事も気持ちよく頑張っちゃう。
そんなゲンキンな私が情けなくもあり。
でも、そんな私が好きでもあり。
ま、そんなところでしょうか。
携帯が2度も故障でお取替えになったり、
勇樹とこんなんなったりで、
悪いことが続いたけれど、
あさってには、新車が納車になるし、
気分一新で気持ちも立て直そう。
悪いムードを断ち切らないと!
頑張れ私。
吹っ切れない。
今日も元気だったし、頑張って仕事したし、ご飯も食べた。
事務員さんと無駄話して笑いながら仕事もしたけど、
こんな時間は、だめ。
なぜか泣きたくなる。
眠れなくて、こんな夜更けに事務所に出てきて、
意味も無く勇樹を知っている共通の仲間にメールをしちゃったり、
思い出の曲を聴いたり。
デスクで一人ビールを飲みながら仕事をしてるフリ。
バカだな、私。
かなりバカ。
こんなことしていてもダメだけど、
でも、時間が解決してくれることは分かっているから。
解決の時間がやってくるまで、こんな無駄な抵抗もアリかも。
ベッドで眠れずに枕を濡らしているよりは
こうやってジタバタする方がいいかも。
こんな夜更けに本当にバカみたいだけど。
今日も元気だったし、頑張って仕事したし、ご飯も食べた。
事務員さんと無駄話して笑いながら仕事もしたけど、
こんな時間は、だめ。
なぜか泣きたくなる。
眠れなくて、こんな夜更けに事務所に出てきて、
意味も無く勇樹を知っている共通の仲間にメールをしちゃったり、
思い出の曲を聴いたり。
デスクで一人ビールを飲みながら仕事をしてるフリ。
バカだな、私。
かなりバカ。
こんなことしていてもダメだけど、
でも、時間が解決してくれることは分かっているから。
解決の時間がやってくるまで、こんな無駄な抵抗もアリかも。
ベッドで眠れずに枕を濡らしているよりは
こうやってジタバタする方がいいかも。
こんな夜更けに本当にバカみたいだけど。
これで終わりかな。。。
2007年3月22日 恋愛 コメント (4)意外にあっけないもの。
私と勇樹の終わりのとき。
誕生日、おめでとうのメールの後、そして20日の約束も含め、
なんの連絡も、一言のメールもないまますごした。
お互いに、そんなもんだったのかも知れない。
こんなに長い間メールも連絡もないのは初めてで、
これが、2人の関係の終わりを告げたということなのかもしれない。
でも、これでよかったのかもしれないと思っている。
勇樹も、きっとそう思っている。
恋愛をしていた2人の関係は終わってしまうけど、
私たちはそれだけじゃない。
同業者として、試験合格の同期の仲間として、続いていく。
2人の約束はもうないかもしれないけど、
また、皆と一緒に仲間の一人として会うことはできるね。
本当は、セツナクて、油断してしまうと涙が出てしまいそう。
でも、乗り越えなくちゃ。
そして、今はその分も合わせてタクヤを愛していこう。
いつかまた、他の誰かと恋愛をすることになるまで・・・。
誰かを好きになってしまうまで・・・。
私と勇樹の終わりのとき。
誕生日、おめでとうのメールの後、そして20日の約束も含め、
なんの連絡も、一言のメールもないまますごした。
お互いに、そんなもんだったのかも知れない。
こんなに長い間メールも連絡もないのは初めてで、
これが、2人の関係の終わりを告げたということなのかもしれない。
でも、これでよかったのかもしれないと思っている。
勇樹も、きっとそう思っている。
恋愛をしていた2人の関係は終わってしまうけど、
私たちはそれだけじゃない。
同業者として、試験合格の同期の仲間として、続いていく。
2人の約束はもうないかもしれないけど、
また、皆と一緒に仲間の一人として会うことはできるね。
本当は、セツナクて、油断してしまうと涙が出てしまいそう。
でも、乗り越えなくちゃ。
そして、今はその分も合わせてタクヤを愛していこう。
いつかまた、他の誰かと恋愛をすることになるまで・・・。
誰かを好きになってしまうまで・・・。
今日、本当なら、勇樹とお泊りデートをするはずだった。
先月、勇樹が私の住む街まで来てくれて、
来月は私が都内へ行くね、って約束になっていた。
そして、その後、この20日にしようって決めてあった。
でも、今はいけない。
勇樹と会うことができない。
それは、タクヤがとても穏やかで、暖かく私を包んでくれているから。
その人を裏切って、その人に嘘をついて、勇樹の所へ行くわけにはいかない。
そうまでする理由がない。
だから、今日は行かない。
勇樹に会わない。
おとといまで揺れていたけど、昨日会わない決心をした。
心の中は色々な思いが渦巻いているけど、
でも、決めたのは私だから。
勇樹、ごめんね。
先月、勇樹が私の住む街まで来てくれて、
来月は私が都内へ行くね、って約束になっていた。
そして、その後、この20日にしようって決めてあった。
でも、今はいけない。
勇樹と会うことができない。
それは、タクヤがとても穏やかで、暖かく私を包んでくれているから。
その人を裏切って、その人に嘘をついて、勇樹の所へ行くわけにはいかない。
そうまでする理由がない。
だから、今日は行かない。
勇樹に会わない。
おとといまで揺れていたけど、昨日会わない決心をした。
心の中は色々な思いが渦巻いているけど、
でも、決めたのは私だから。
勇樹、ごめんね。
もしかして、忘れられている?
っていうか、忘れられた?
でも、何をかくそう、そんな私自身が忘れていました。
昨日が、ホワイトデーだったこと。
タクヤにバレンタインデーにあげたよなあ・・・。
勇樹にも・・・。
仕事仲間の皆様にも・・・。
で、私が、今朝になってホワイトデーだったことに気がついたということは
みなさんから、昨日、なんの音沙汰も無かったということで。
みんな薄情だなあ。
来年から、バレンタインに躍らせられるのは辞めにしよう。
とおもいつつ、結局渡してしまうんだろうなあ。
っていうか、忘れられた?
でも、何をかくそう、そんな私自身が忘れていました。
昨日が、ホワイトデーだったこと。
タクヤにバレンタインデーにあげたよなあ・・・。
勇樹にも・・・。
仕事仲間の皆様にも・・・。
で、私が、今朝になってホワイトデーだったことに気がついたということは
みなさんから、昨日、なんの音沙汰も無かったということで。
みんな薄情だなあ。
来年から、バレンタインに躍らせられるのは辞めにしよう。
とおもいつつ、結局渡してしまうんだろうなあ。
以前にも書いた、ドラマの話。
「今週妻が浮気をします」を昨夜も見ました。
なぜか、毎回涙が出るんですよね。
私のツボにハマっているんです。
見ている最中、当然のように考えるのが、
夫である『タクヤ』のこと。
そして、私の浮気相手である『勇樹』。
今もなお、実生活では勇樹とも繋がったままの私で。
それをしらないタクヤがいて。
その合間で、悩んだり、苦しんだりしてる私。
そんな状況を重ね合わせると、どうしても感情が・・・。
そして、いい味を出している、子役の『チカラ』くん。
子供って、泣かせ上手ですね。
ついつい、うちのチビと重ね合わせてさらに感情は↑。
来週、最終回かな。
どうなるんだろう、あの夫婦。
それにしても、石田ゆり子はきれいだ。。。
私も、ダイエットして、きれいになって、あんなふうにサラッと
生きてみたい。
「今週妻が浮気をします」を昨夜も見ました。
なぜか、毎回涙が出るんですよね。
私のツボにハマっているんです。
見ている最中、当然のように考えるのが、
夫である『タクヤ』のこと。
そして、私の浮気相手である『勇樹』。
今もなお、実生活では勇樹とも繋がったままの私で。
それをしらないタクヤがいて。
その合間で、悩んだり、苦しんだりしてる私。
そんな状況を重ね合わせると、どうしても感情が・・・。
そして、いい味を出している、子役の『チカラ』くん。
子供って、泣かせ上手ですね。
ついつい、うちのチビと重ね合わせてさらに感情は↑。
来週、最終回かな。
どうなるんだろう、あの夫婦。
それにしても、石田ゆり子はきれいだ。。。
私も、ダイエットして、きれいになって、あんなふうにサラッと
生きてみたい。
この週末に、ひとつ歳をとりました。
(自称永遠の二十歳)
仕事で横浜入りしているタクヤを追いかけて、
金曜日のチビの学校と私の仕事が終わってから車で横浜へ。
ちょっとゴージャスなホテルの宿泊プランを堪能して、
翌日は、八景島とズーラシアへ。
正直言って、動物園は気が乗らなかったけど、
行ってみたらとっても楽しかった。
園内はきれいだし、臭くないし。
妙なアニマルがたくさんいて、面白かった。
これなら、また行ってもいいかな。
その日は、都内にお泊り。
「おめでとう」の乾杯をして、たくさん食べて飲んで。
とっても楽しい週末でした。
そんな私の誕生日。
一番に『おめでとう』をくれたのは、勇樹だった。
12時を過ぎたときに、着信したメール。
眠っているタクヤとチビは気がついていなかった。
(自称永遠の二十歳)
仕事で横浜入りしているタクヤを追いかけて、
金曜日のチビの学校と私の仕事が終わってから車で横浜へ。
ちょっとゴージャスなホテルの宿泊プランを堪能して、
翌日は、八景島とズーラシアへ。
正直言って、動物園は気が乗らなかったけど、
行ってみたらとっても楽しかった。
園内はきれいだし、臭くないし。
妙なアニマルがたくさんいて、面白かった。
これなら、また行ってもいいかな。
その日は、都内にお泊り。
「おめでとう」の乾杯をして、たくさん食べて飲んで。
とっても楽しい週末でした。
そんな私の誕生日。
一番に『おめでとう』をくれたのは、勇樹だった。
12時を過ぎたときに、着信したメール。
眠っているタクヤとチビは気がついていなかった。
交換日記を始めることにした。
そもそものきっかけは、
「友達と交換日記をしたいから日記帳を買って」というチビの言葉と、
去年から購入したまま放置されていた「自分ノート」みたいな、
白紙の文庫本(よく、本屋さんに売っているものです)。
それから、「好き」という言葉は、メールより、手紙のほうが伝わります
という、学校の先生の小話。
そんなこんなで、急遽思いついて、勝手に1ページ目を書いて、
昨夜タクヤに渡してみた。
「交換日記を始めることにしたから。」
「誰と?」
「タクヤと。」
「えー、聞いていないよ!」
みたいなやり取りはあったものの、一応、了承してくれたみたい。
タクヤ、どんなことを書いてくるんだろう。
結構楽しみ。
これが、意外によいコミュニケーションのツールになったりして。
そもそものきっかけは、
「友達と交換日記をしたいから日記帳を買って」というチビの言葉と、
去年から購入したまま放置されていた「自分ノート」みたいな、
白紙の文庫本(よく、本屋さんに売っているものです)。
それから、「好き」という言葉は、メールより、手紙のほうが伝わります
という、学校の先生の小話。
そんなこんなで、急遽思いついて、勝手に1ページ目を書いて、
昨夜タクヤに渡してみた。
「交換日記を始めることにしたから。」
「誰と?」
「タクヤと。」
「えー、聞いていないよ!」
みたいなやり取りはあったものの、一応、了承してくれたみたい。
タクヤ、どんなことを書いてくるんだろう。
結構楽しみ。
これが、意外によいコミュニケーションのツールになったりして。
ここのところ、タクヤがとても優しい。
そして、穏やかな表情をしている。
そんなタクヤといると、
勇樹への気持ちは落ち着いて、影を潜めてしまう。
本当は、それが一番いい。
このままでいることが、皆にとって一番いい。
それが一番確かで、幸せなことなんだろう。
でも、タクヤの気分の変化はまた訪れる。
誰かに寄りかからないと、私自身もつぶされそうになってしまう時が、
またやってくる。
『3月に会おう』
勇樹との約束、そして宿泊するホテルの予約。。。
今の私は宙ぶらりん。
そんな私の心の変化。
タクヤの心の変化。
誰かが変わると、回りの人も変化を余儀なくされる。
それでも、私は変わらない、そう思える強い心があれば、
私は一回り大きくなれるのだろうけど。
でも、私は弱い人間。
そして、穏やかな表情をしている。
そんなタクヤといると、
勇樹への気持ちは落ち着いて、影を潜めてしまう。
本当は、それが一番いい。
このままでいることが、皆にとって一番いい。
それが一番確かで、幸せなことなんだろう。
でも、タクヤの気分の変化はまた訪れる。
誰かに寄りかからないと、私自身もつぶされそうになってしまう時が、
またやってくる。
『3月に会おう』
勇樹との約束、そして宿泊するホテルの予約。。。
今の私は宙ぶらりん。
そんな私の心の変化。
タクヤの心の変化。
誰かが変わると、回りの人も変化を余儀なくされる。
それでも、私は変わらない、そう思える強い心があれば、
私は一回り大きくなれるのだろうけど。
でも、私は弱い人間。
昨日、立ち寄った仕事先で書類を書こうとして
バッグからペンを出そうとしたら、
そのペンがいつもの定位置からなくなっていた。
勇樹が、プレゼントしてくれた大切なペン。
「この仕事をするなら、このくらいいいものを持っていないと」
そういって、勇樹がさっきまで使っていただろうそのペンを
スーツの胸ポケットから抜いて、私にさりげなくプレゼントしてくれた。
そんな思い入れのある、大切な大切なペン。
すぐさま、その場でバッグの中を丁寧に探す。
無い・・・。
諦められない一心で、最後に使ったのが金曜日だったことを思い出す。
一日のスケジュールを思い出し、
何件か電話をしてみる。
無い・・・。
後は、いくつかの仕事先を直接回る。
1ヶ所目。
無い・・・。
妙な不安に駆られる。
勇樹とはもしかして、もう終わってしまうのかな?
2ヶ所目。
「先週、金曜日ここに銀色のペンが落ちていませんでした?」
窓口の顔見知りの男性が、パッと、立ち上がった。
「あります、これでしょ?これ?」
彼が出してくれたのは、まさに、それ。
勇樹からもらった大切なペン。
お守り代わりのペン。
「それです!」
「いやー、良かった。先生のでしたか。高そうなペンだったので、
どうしようかと思っていたんです。」
「よかったー、大切なものなんです。」
再度お礼を言って、車へ戻る。
心が、一気に復活。
先までの、妙な不安も解消。
さ、今日も残りの時間を全力で仕事しようかな。。。
そんな気持ちに切り替わった。
バッグからペンを出そうとしたら、
そのペンがいつもの定位置からなくなっていた。
勇樹が、プレゼントしてくれた大切なペン。
「この仕事をするなら、このくらいいいものを持っていないと」
そういって、勇樹がさっきまで使っていただろうそのペンを
スーツの胸ポケットから抜いて、私にさりげなくプレゼントしてくれた。
そんな思い入れのある、大切な大切なペン。
すぐさま、その場でバッグの中を丁寧に探す。
無い・・・。
諦められない一心で、最後に使ったのが金曜日だったことを思い出す。
一日のスケジュールを思い出し、
何件か電話をしてみる。
無い・・・。
後は、いくつかの仕事先を直接回る。
1ヶ所目。
無い・・・。
妙な不安に駆られる。
勇樹とはもしかして、もう終わってしまうのかな?
2ヶ所目。
「先週、金曜日ここに銀色のペンが落ちていませんでした?」
窓口の顔見知りの男性が、パッと、立ち上がった。
「あります、これでしょ?これ?」
彼が出してくれたのは、まさに、それ。
勇樹からもらった大切なペン。
お守り代わりのペン。
「それです!」
「いやー、良かった。先生のでしたか。高そうなペンだったので、
どうしようかと思っていたんです。」
「よかったー、大切なものなんです。」
再度お礼を言って、車へ戻る。
心が、一気に復活。
先までの、妙な不安も解消。
さ、今日も残りの時間を全力で仕事しようかな。。。
そんな気持ちに切り替わった。
新聞に、こんな記事が載っていた。
『一生添い遂げる為の10カ条』
1.「これ以上言ったらキレる」という相手の限界点を察知し、
大喧嘩の一歩手前で踏みとどまろう。
2.お互いをファーストネームで呼び合おう。
3.些細なことでも相手に何かしてもらったら「ありがとう」を言おう。
4.外出するときには手をつなごう。
5.趣味やボランティアなど自分の楽しみをお互いが持つようにしよう。
6.自分が悪いと思ったら素直に「ごめんなさい」を言おう。
7.相手のよいところを、とにかく見るようにしよう。
8.相手が悩んでいる様子の時はあまり干渉せず、
相手から話し出すのを待とう。
9.相手に期待しすぎない、求めない。
どうしても我慢できないこと以外は諦めることも大切。
10.一緒の布団で寝る、のもいいかも・・・
『一生添い遂げる為の10カ条』
1.「これ以上言ったらキレる」という相手の限界点を察知し、
大喧嘩の一歩手前で踏みとどまろう。
2.お互いをファーストネームで呼び合おう。
3.些細なことでも相手に何かしてもらったら「ありがとう」を言おう。
4.外出するときには手をつなごう。
5.趣味やボランティアなど自分の楽しみをお互いが持つようにしよう。
6.自分が悪いと思ったら素直に「ごめんなさい」を言おう。
7.相手のよいところを、とにかく見るようにしよう。
8.相手が悩んでいる様子の時はあまり干渉せず、
相手から話し出すのを待とう。
9.相手に期待しすぎない、求めない。
どうしても我慢できないこと以外は諦めることも大切。
10.一緒の布団で寝る、のもいいかも・・・
別れられなかった理由
2007年2月18日 恋愛 コメント (2)私が勇樹と終わることが出来なかった理由を考えてみた。
一言で言ってしまえば、勇樹が私の「逃げ場」であるから。
勇樹をなくしてしまったら、私は「逃げ場」がなくなってしまう。
毎日の生活で、色々なものを抱え込んで、
でも、それを吐き出すところが見つからないことがしばしば。
そんなとき、勇樹のことを想うと、少し楽になる。
どうしようもないイライラを抱えているとき、
勇樹に会えば、それだけで、心が軽くなる。
勇樹はそんな人なんだ。
タクヤと結婚したとき、
勇樹とはきちんと「さよなら」をして、
タクヤだけを見て行こうと心に決めた。
でも、タクヤの神経の過敏さ、細さ、
そして、頑固で偏屈な価値観を目の当たりにして生活をしていたら、
それが重くなって、息が出来なくなりそうになるときがある。
でも、タクヤにそれをぶつけても、
タクヤには響かないから、
むしろ、私に倍になって跳ね返ってしまうから、
いつしか、それを私サイドで解決・消化しなければいけなくなってしまった
ことに気が付いた。
そんなときに、私の心を浄化してくれるのが勇樹の存在だった。
私と勇樹のいわゆる「不倫」という未来のない関係は、
時に無責任すぎて切なくなるけれど、
無責任にお互いを暖めあえるシェルターでもある。
お互いに、深く立ち入らず、
悲しいとき、寂しいとき、苦しいとき、
ただ、顔を見て、美味しいものを食べて、暖めあえば、
また頑張っていける力が蓄えられる。
そして、もちろん、私は勇樹のことが、とても好きだから。
タクヤを補完するために勇樹がいるわけじゃない。
勇樹は、たった一つのその存在で、私に必要な人。
ついさっき、苦しくて爆発しそうな私の心を穏やかに治めてくれたのは、
勇樹との先週の思い出だったんだ。
そして、そんなときふと思い出したのは、3年ほど前に勇樹が言っていた言葉。
「辛いときに声をかけられる、そんな人間が一人でもいると思うと
頑張れるでしょ?
オレは、イブのそんな存在になるよ。」
一言で言ってしまえば、勇樹が私の「逃げ場」であるから。
勇樹をなくしてしまったら、私は「逃げ場」がなくなってしまう。
毎日の生活で、色々なものを抱え込んで、
でも、それを吐き出すところが見つからないことがしばしば。
そんなとき、勇樹のことを想うと、少し楽になる。
どうしようもないイライラを抱えているとき、
勇樹に会えば、それだけで、心が軽くなる。
勇樹はそんな人なんだ。
タクヤと結婚したとき、
勇樹とはきちんと「さよなら」をして、
タクヤだけを見て行こうと心に決めた。
でも、タクヤの神経の過敏さ、細さ、
そして、頑固で偏屈な価値観を目の当たりにして生活をしていたら、
それが重くなって、息が出来なくなりそうになるときがある。
でも、タクヤにそれをぶつけても、
タクヤには響かないから、
むしろ、私に倍になって跳ね返ってしまうから、
いつしか、それを私サイドで解決・消化しなければいけなくなってしまった
ことに気が付いた。
そんなときに、私の心を浄化してくれるのが勇樹の存在だった。
私と勇樹のいわゆる「不倫」という未来のない関係は、
時に無責任すぎて切なくなるけれど、
無責任にお互いを暖めあえるシェルターでもある。
お互いに、深く立ち入らず、
悲しいとき、寂しいとき、苦しいとき、
ただ、顔を見て、美味しいものを食べて、暖めあえば、
また頑張っていける力が蓄えられる。
そして、もちろん、私は勇樹のことが、とても好きだから。
タクヤを補完するために勇樹がいるわけじゃない。
勇樹は、たった一つのその存在で、私に必要な人。
ついさっき、苦しくて爆発しそうな私の心を穏やかに治めてくれたのは、
勇樹との先週の思い出だったんだ。
そして、そんなときふと思い出したのは、3年ほど前に勇樹が言っていた言葉。
「辛いときに声をかけられる、そんな人間が一人でもいると思うと
頑張れるでしょ?
オレは、イブのそんな存在になるよ。」
結婚=幸せ、という夢が崩れ
不倫への罪悪感も、相手との将来への期待も薄くなっている
そして、「今は好きだけど、いつかは卒業するもの」と、
割り切っている人が多い
というのが現代女性だ、と、とある雑誌の記事にあった。
その中に、こんな声があった。
別れても、「最高の恋愛だった」と思える。
彼はいつまでも大切なひと。
なるほどね・・・。
不倫への罪悪感も、相手との将来への期待も薄くなっている
そして、「今は好きだけど、いつかは卒業するもの」と、
割り切っている人が多い
というのが現代女性だ、と、とある雑誌の記事にあった。
その中に、こんな声があった。
別れても、「最高の恋愛だった」と思える。
彼はいつまでも大切なひと。
なるほどね・・・。
「今週妻が浮気します」を見てます。
途中から見始めたんだけど、結構面白い。
石田ゆり子はとってもきれいだし。
私の青春のアイドル藤井フミヤが出演しているし。
DVDが出たら、最初見逃した何回分かを見なくちゃ。
で、タクヤと一緒にこのドラマを見ていて、
タクヤは私と勇樹のことなんて、全然知らないから。
多分、妻に彼氏がいるなんて、夢にも思っていないと思う。
勇樹と付き合っている限り、タクヤには隠し通さないといけない。
「今週私が浮気します、って言ったらどうする?」
「オレも浮気する」
だからこそ、そんな御気楽な会話をしながら見ることが出来ている。
そんなとき、いつかの勇樹の言葉を思い出す。
「奥様を泣かせる人は、不倫をする権利はない」
当時は、私はフリーだったから、
勇樹サイドの問題としてしか受け止めていなかったけど、今は違う。
今の私も、タクヤを苦しめるような事はしたくないし、してはいけない。
だから。
勇樹とは、ある意味節度を持った良い付き合い方をしなくちゃいけない。
タクヤだけ、一度はそう決めたはずなのに、結果として、勇樹とは終わらなかった。
ううん、終われなかった。
そんな事実が今の私たちの関係で。
タクヤと勇樹は比べようも無い存在で、
違う愛情を与えてくれる。
だからなのか、私のズルさなのか、多分これからも勇樹とは形を変えたとしても
ずっと続いていく。
勇樹、タクヤ。
2人がいて、今の私がいる。
2人とも、とてもとても大切な人。
途中から見始めたんだけど、結構面白い。
石田ゆり子はとってもきれいだし。
私の青春のアイドル藤井フミヤが出演しているし。
DVDが出たら、最初見逃した何回分かを見なくちゃ。
で、タクヤと一緒にこのドラマを見ていて、
タクヤは私と勇樹のことなんて、全然知らないから。
多分、妻に彼氏がいるなんて、夢にも思っていないと思う。
勇樹と付き合っている限り、タクヤには隠し通さないといけない。
「今週私が浮気します、って言ったらどうする?」
「オレも浮気する」
だからこそ、そんな御気楽な会話をしながら見ることが出来ている。
そんなとき、いつかの勇樹の言葉を思い出す。
「奥様を泣かせる人は、不倫をする権利はない」
当時は、私はフリーだったから、
勇樹サイドの問題としてしか受け止めていなかったけど、今は違う。
今の私も、タクヤを苦しめるような事はしたくないし、してはいけない。
だから。
勇樹とは、ある意味節度を持った良い付き合い方をしなくちゃいけない。
タクヤだけ、一度はそう決めたはずなのに、結果として、勇樹とは終わらなかった。
ううん、終われなかった。
そんな事実が今の私たちの関係で。
タクヤと勇樹は比べようも無い存在で、
違う愛情を与えてくれる。
だからなのか、私のズルさなのか、多分これからも勇樹とは形を変えたとしても
ずっと続いていく。
勇樹、タクヤ。
2人がいて、今の私がいる。
2人とも、とてもとても大切な人。
朝、チビ(♂)にチョコを渡した。
こんなんで、私のバレンタインデーはあっさり終わりか、と思っていたら。
8時前に勇樹からメール。
『先ほど、こちらを出ました。
イブの事務所には、11時前には着くかな・・・。』
なぬっ?
やっぱり、一週間前の約束は幻ではなかった。
勇樹は、忘れていなかったのね(涙)
し、か、も・・・。
いや。
し、か、し・・・。
今日はバレンタインではないかー!!!
いつもならまだ私服でダラダラしている8時前半台に、
急いでスーツに着替え、
迷惑承知で、朝9時半前に、お客さんを3件回り終え、
チョコはどうしようかと悩む。
勇樹に、コンビニで売っているのなんか渡せないし、と。
デパートの開店3分前に、入口に到着し、
開店と同時に、GODIVAのチョコをゲット。
それだけ、って言うのもちょっと恋人(?)としては素っ気ないから、
急いでプレゼントを物色。
ネクタイもいいけど、ネクタイはクリスマスにあげたし。
財布もいいが、財布は誕生日にあげたし。
と、そこで目に留まったキーリングを速攻で包んでもらう。
お会計をして、10時半。
事務所には無事11時前に戻ることが出来ました。
ゆっくり、コースのランチをして、
「久しぶりだね〜」、って色々な話をして、
勇樹の車で、少しドライブして。
彼は、夕方仕事があるといって、さわやかに高速を帰っていきました。
なんか、ビックリ突然のデート。
バタバタしちゃって、あっけなかったけど、
今日は、私に会うために車を飛ばして、仕事をサボって、ここまで来てくれた。
それが本当に嬉しかった。
勇樹は、私の事なんてなんとも思っていない、そんな風に感じていたけど、
実は、私が思っている以上に私の事を考えてくれているのかも、
そう思えて、ココロが少しほぐれました。
「チョコを催促しに来ちゃったみたいだね。」
なんて、笑っていた勇樹。
勇「たまには、都内でデートしようよ」
私「3月か、4月には行こうかな」
勇「えー、4月なんて、まだまだ先だよ〜!」
そう言って、すねている勇樹。
久々に勇樹のエスコートに感動して、
しばらく落ち着いていた私の勇気への思いが、久々に活発化。
今後は、分からないけど、「好き」という気持ちは、大切にしたいね。
こんなんで、私のバレンタインデーはあっさり終わりか、と思っていたら。
8時前に勇樹からメール。
『先ほど、こちらを出ました。
イブの事務所には、11時前には着くかな・・・。』
なぬっ?
やっぱり、一週間前の約束は幻ではなかった。
勇樹は、忘れていなかったのね(涙)
し、か、も・・・。
いや。
し、か、し・・・。
今日はバレンタインではないかー!!!
いつもならまだ私服でダラダラしている8時前半台に、
急いでスーツに着替え、
迷惑承知で、朝9時半前に、お客さんを3件回り終え、
チョコはどうしようかと悩む。
勇樹に、コンビニで売っているのなんか渡せないし、と。
デパートの開店3分前に、入口に到着し、
開店と同時に、GODIVAのチョコをゲット。
それだけ、って言うのもちょっと恋人(?)としては素っ気ないから、
急いでプレゼントを物色。
ネクタイもいいけど、ネクタイはクリスマスにあげたし。
財布もいいが、財布は誕生日にあげたし。
と、そこで目に留まったキーリングを速攻で包んでもらう。
お会計をして、10時半。
事務所には無事11時前に戻ることが出来ました。
ゆっくり、コースのランチをして、
「久しぶりだね〜」、って色々な話をして、
勇樹の車で、少しドライブして。
彼は、夕方仕事があるといって、さわやかに高速を帰っていきました。
なんか、ビックリ突然のデート。
バタバタしちゃって、あっけなかったけど、
今日は、私に会うために車を飛ばして、仕事をサボって、ここまで来てくれた。
それが本当に嬉しかった。
勇樹は、私の事なんてなんとも思っていない、そんな風に感じていたけど、
実は、私が思っている以上に私の事を考えてくれているのかも、
そう思えて、ココロが少しほぐれました。
「チョコを催促しに来ちゃったみたいだね。」
なんて、笑っていた勇樹。
勇「たまには、都内でデートしようよ」
私「3月か、4月には行こうかな」
勇「えー、4月なんて、まだまだ先だよ〜!」
そう言って、すねている勇樹。
久々に勇樹のエスコートに感動して、
しばらく落ち着いていた私の勇気への思いが、久々に活発化。
今後は、分からないけど、「好き」という気持ちは、大切にしたいね。