無性に

2008年8月16日 恋愛
イライラ、イライラ。
暑さのせいなのか、
皆が休みで、家でごろごろしているのに、私はやること盛りだくさんのせいなのか。
いずれにせよ、結構ご機嫌ナナメです。

でも、幸いにして、今夜は高校のプチ同窓会。
美味しいお店を予約してあるようなので、
美味しく食べて、飲んで、初恋の彼と盛り上がってこよう。
そんなで、気分転換を図るしかないや。

とりあえず、一言いうとするならば、
空気が読めなかったり、
要領が悪くて、行動が遅かったり、
そういう人と一緒に過ごすのは、ストレス満載です。

でも、いい事がまったくなかったかと言うと、
そうでもなくて。
まあ、心の中にちょっとした栄養剤としてとっておこう。
勇樹の身辺が、とんでもないことになっているらしい。
多少のトラブルなんて、私の前では面白おかしく笑い飛ばしちゃってる勇樹が、
今朝早くから、私に弱音を吐いてきた。

そうとう参っているみたいな感じ。

でも、離れているし、私には権力もないし、何もしてあげられない。
話を聞いてあげるだけでいいのなら、いくらでも聞いてあげられるけど。

以前の私なら、仕事を投げ出して、勇樹に会いにいくんだけど、
今の私にはそんなことはできないから。
本当に、話を聞いてあげるだけしかできない。

ちょっともどかしい。
私は、人を好きになっちゃうと、
その気持ちを「心の中だけでひっそりと」なんて出来ない人で、
方法や手段はどうあれ、
相手に伝えないと気がすみません、
伝えた後、上手く行くも行かないも、相手次第なんだけど、
自分のやることはやった、っていう感じが
スゴク満足感に浸れていいんです。

とは言いつつも、巧みに、駆け引きや計算でなんとかしようと
色々手段をこうじてしまうんですが。

それというのも、小・中学校とずっと好きだった人がいて、
仲も良かったし、けっこういい感じで。
でも、そのころウブだった私は、自分から何も動くことが出来ず、
別々の高校へ進み、今では思い出の人になってしまったんですが。
大人になって偶然再会し、
「俺もお前のこと好きだったんだよ」といわれた時、
死ぬほどの後悔をしたんです。

・・・あの時、ちゃんと伝えていればあの恋は成就したのに、って。
本当に、ずっと好きだったから、言えなかった自分に、言わなかった自分に
がっかりしたんです。

だからこそ、これからは、好きな人にはきちんと伝えようと思ったわけで。
まあ、ダメでも、あたって砕けろ状態でも、伝えられれば後悔はしない、と。
それが、今の私を作り上げたんだと思ってますが。

でも、実らない方がいい恋っていうのもあるのかもしれない。
片思いの方が、きれいなことってあるのかもしれない。

でも、分かっていても止まらないのが、人を好きになる気持ちなのかな。

胸がドキドキ

2008年8月7日 恋愛
するような、甘ーい夢をみて、目が醒めたんだけど、

内容をすっかり忘れてしまった。

トホホ・・・。

おめでとう

2008年8月6日 恋愛
今日、高校の同級生から電話がかかってきた。

「あー、田中だけど。」
「こんにちは。どうしたの?」
「今日、何の日か分かる?」
「・・・?・・・?・・・あ、田中君の誕生日だ!おめでとう。」
「おー、良く覚えていたじゃん。」
「うん、今朝、原爆の黙祷と共に、誕生日おめでとうって言っておいたよ。」

田中君は、私の親友の彼氏だった人で、三人とも同じクラスでした。
その頃、よく、この彼は「俺の誕生日は広島の原爆の日だからね。」
と、私たちを洗脳してくれていたけど、
そのお陰か、どうにか思い出すことができた。
っていうか、どうでもいい人なのに覚えていた私の記憶力も侮れない。

というくっだらない電話を切った後、誕生日繋がりの・・・↓

今月は、勇樹の誕生日だ。
ということを突如思い出した。

この前の私の誕生日には、平日仕事をサボって
ここまでお祝いに来てくれた。
しかも、しっかりプレゼントまでもらっちゃって。 

どうしたらよいものか、悩んでしまう。

今日から

2008年8月1日 恋愛
チビの夏休み旅行。
今日の午後と、月曜日をお休みにして、
盆休みの混雑は回避しつつ、
とりあえず遊びに行ってきます。

で、この旅行中に、ちょっとだけ大胆なことを考えていて。
ちょっとドキドキしているわけです。
まあ、それは、また後日報告するとして。

バカになって楽しんで来よう。

いってきまーす。。。

些細なことで

2008年7月30日 恋愛
恋心がくすぐられることがある。
ひとの気持ちって、思ってるよりも些細なことで
揺れ動いたりするものなのかもしれないな、
って思った。

些細なことで、こじれちゃったりもするし、
些細なことで、人を好きになることもある。

なんか、今は穏やかな日々が続いているけど、
それを「退屈だ」なんて思っている悪い私がいるけど、
なんとなく、何かがまた始まるような予感。

そ、私の日常は、色々詰まっていて、あれこれとアタフタ振り回されているほうが
あっている気がする。

私に、穏やかな日々は似合わない。
かな。

出会い

2008年7月24日 恋愛
勇樹とのメールも遠くなる日々。
仕事での移動中、車を運転しながら
勇樹との出会いを思い出した。

とても大人の人だった(と思っていた。)
ちょっと、遠い人だった(と思っていた。)
私の事は眼中にないと思っていた。

でも、あの場所で、大勢の人の中で、私の存在を知っていてくれた。
私の自己紹介や、その時の服装。
そんなのまで覚えていてくれた勇樹。

勇樹と出会わなかったら、今の私はないんだろうけど。
こんなにもとらわれて、離れられなくなるんだったら、
いっそ出会わなかったらどうなんだろう。

そんなこと、今さら考えても仕方ないけどね。

恋する季節

2008年7月23日 恋愛
なんでかな〜。
もちろん、日々は幸せで満たされていますが。
勇樹とのことも、クールダウンしつつありますが。

ふと、セツナクなって、
恋する気持ちが動き出したりしちゃうんです。

やっぱ、女の子は一生恋をしていたい生き物なのではないでしょうか?
そして、一生可愛いよ、って言ってもらって。
一生求めてもらいたい。

身勝手ですけどね。

はい。

思い出

2008年7月22日 恋愛
週末は、仕事の関係で遠方へ行って来ました。
暑さの中の移動だけでくたくた。
といっても、特急→新幹線→タクシー→ホテル→国際会議場という、
自分自身は何も頑張っていない移動なんだけど。

で、着いた日に、ホテルのバーで飲んでいて、
ふと、5、6年前に、同じこの土地で研修があったことを思い出した。
その夜のこと、勇樹のこと、勇樹と共通の仲間に口説かれていたこと。
色々思い出した。

5年も過ぎると、ホントに懐かしいという感情だけで。

イヤイヤ、トシをとってしまったなあ。。。

不倫と恋の話

2008年7月17日 恋愛
仲良しの友人とランチ。
その席で、「スゴク好きな人が出来ちゃって・・・」と告白された。
彼女は、旦那さんと別居中。
だから、仮に離婚してすっきりするにしても、
婚姻中はボロを出さないように細心の注意を払って、
その、好きな人とデートをしなくちゃね、と。
めちゃくちゃ道徳観にかけるアドバイスをしてる私。

結婚してるから旦那さん以外の人を好きになっちゃいけない
とは思っていないから、
好きな人が出来た=とても幸せなこと、だと思ってるけど。
でも、周りに迷惑をかけたり、誰かを傷つけちゃまずいよね。
まあ、私は、偉そうなことはいえませんが。

人のフリ見て我がフリ直せ、じゃないけど、
私も、いい加減にどうにかしなくちゃ。

そうそう、今日は久々に、本当の久しぶりで、
イケメン配達員さんと話をした。
そして、去年の夏を思い出して、とても懐かしい気持ちになった。

さて、暑いから今日はこのくらいで終り。

幸せなひと時

2008年7月15日 恋愛
昨夜、タクヤと散歩をしていた。

「俺たち、幸せだね〜」

と、ユルユルの笑顔で私を見た。

この笑顔を大切にしなくちゃね。

*****************************

それにしても、暑いです。
かなり、汗だくです。
仕事も、ミスなくこなしているのかどうか。
何しろ、失敗は後になって判明するものだから・・・。
恐いな〜と思いつつも、集中力は低下↓

ふ〜。

気持ちは

2008年7月1日 恋愛
浮いたり、沈んだり。

でも、月末から月初めへの流れで、
今週はなんだか、バタバタ走り回っている。

明日も、仕事でロングドライブ。
その間に、書類作って。
その間に、相談者の色んな相談を聞いたりして。

余計なことをゆっくり考える暇もないくらい。
ま、それもいいかな。
勇樹とのデートに行って来ました。
でも、勇樹との待ち合わせ場所へ向う道中、
どうしても拭い去れない想いが渦巻いて。
こんな気持ちを抱えながら会わなくちゃいけないのなら、
もう、勇樹とはけじめをつけた方がいい。
本当は、もっと早くにそうすべきだったのに。

って、そんなことを考えていた。

私のほうが、ちょっとだけ先に着いて、
で、そんな複雑な気持ちが心に住み着いているから
勇樹と会うのが怖くなった。

勇樹をまつ時間も色々なことを考えて。
タクヤとの時間を大切にして行きたいことや、
勇樹に支えられた色々なことへの感謝の気持ちや、
もう、会わない方がいいって分かっているけど、
でも、会えなくなってもずっとずっと好きな人だってこと。

そんなことを頭の中に整理してました。

久しぶりに会った勇樹。
しかも、いつもはお互いスーツ姿で、時間もなくて。
でも、今回は、お互い見慣れない私服姿で。
「ああ、何を着ても素敵な人だなあ。」
と、性懲りもなくときめいてしまった。

本当に心地よく、スマートにエスコートする勇樹に
”育ててもらって、守ってもらって”いたんだなって感じた。
でも、1番大切な男性が勇樹ではなくなってしまったから。
それは、この先変わることがないだろうと思えるから。
だから、私はいつまでも勇樹に甘えてしまってはいけないんだって。

だから、「もう、勇樹には会うことはできない」

↓ 以下秘密です ↓

短いやりとり

2008年6月27日 恋愛
「やっと、もうすく会えるね。」

『ホントだね。あと1日。顔、忘れていない?』

「忘れているわけないじゃん!覚えてるよ。」

深夜のメール。

明日は、勇樹とゆっくり向かい合って、たくさん話をして。

その間は、忙しい母親の時間も、妻の時間も忘れてゆっくりくつろいでこよう。

そして、一言だけ。

『タクヤ、ゴメンね。』

ようやく

2008年6月24日 恋愛
会えることが楽しみになってきました。

何とか、あれこれ理由をつけて、都合をつけることが出来たし。

で、夜、勇樹からメール。
「何時ごろ、到着予定?」
「うーん、3時ごろまでには行きたいかな、って感じでいる。」
「じゃあ、俺も時間を合わせるから、あちこち散策しよう。
 俺、初めてなんだ、○○へいくの。」

そもそも、今回は、勇樹のテリトリーでもなく、私のテリトリーでもなく、
ちょっと変わった街で会うことに。
誰にも、会う心配が無いし。
そういうデートも、ちょっといいかも。

今までは、仕事帰りに待ち合わせして、
夕食を食べて、
お泊りして、
時間があれば朝食も一緒だけど、
仕事が詰まっていれば、目が醒めて早々にバイバイだった。

それが、午後早い時間に待ち合わせして、
次の日も、お昼も一緒に食べていこうよと、誘われている。

多分、こんなのんびりデートは初めてだ。

という楽しみをぶら下げて、
なんとか、今週を乗り切らなくては。
明日、明後日が忙しいんだ。
無事、週末を迎えられますように。
天気も悪いし、気分も停滞。

しかも、今週末、勇樹と会うことについての根回しが何も出来ていない。
もう、いっそのこと、勇樹をドタキャンしちゃおうか、というくらいな
やけっぱちな気持ちにもなってしまう。

でも、勇樹の笑顔を久しぶりに満喫したい。
会いたい。
未来も何も考えず、ただ、会って話をして、という時間を重ねたい。

それだけの、ホント、不可解な気持ち。

私が独身で、タクヤも勇樹も独身で、というなら、
同じ土俵でふたりを天秤にかけて、どっちの人が私にいいのかって、
悩むんだろうけど。
どちらかを選ばなくちゃ、って結論を導いていくんだろうけど。

彼らふたりは、同じ土俵でもなければ、
今や、どっちを選ぶ、選ばない、の問題でもなく。
今の私にとって、どちらも大切な人であることが分かりきっていて。

やっぱり、辛いのは、タクヤに対する裏切りの気持ちだけ。

これを乗り越えられるのか、
それとも乗り越えられずに、勇樹といつか終るのか。
そして、その「いつか」がいつかは分からないけど、
意外に近い未来にやってくるのかもしれないし、
永遠にこのままなのかもしれない。

どちらも手放せない、なんて傲慢なんだろう。

でも、勇樹のリクエストで下着を購入したよ。
エッチな下着。

私ってば、まったく・・・。

2008年6月19日 恋愛
月末、勇樹と一泊デートをすることに。

チビを預けるため、実家に嘘をつき、
一人で出かける為に、タクヤに嘘をつく。

何て言って、その日は勇樹に会いに行けばいいのか
ここ数日、悩んでいる。
悩むと共に、早くこんなことやめなくちゃ、って考える。
でも、勇樹に会いたい。
だから、きっと、私は皆に嘘をついて出かけるんだろう。
昨夜は仕事の影響で、頭がたっぷり疲労していて、
おまけに、変な問い合わせやら、対応で心も疲れ果て、
タクヤに甘えて、元気を出そう、と思っていたら、
「今日は○○と飲んで帰るから遅くなります」
と、メールが入って、余計にブルーに。

誰かに救い出して欲しくて、
っていうか、9時過ぎに事務所で一人ぽっちで仕事しているのが
なんだか、辛くなってきて、
まさに、「誰か助けて・・・」って気分に。

そして、勇樹にメールをしてみた。
すぐに、私の欲しい言葉で私を包んでくれる勇樹。
こんな時、こんな風に勇樹を求めてばかりじゃダメなのにね。
でも、勇樹に「辛い」とか、「寂しい」とか、「落ち込んでる」
と、ぶつけると、
「そのままでいいんだよ。充分頑張っているよ。」
って、私を励ましてくれる。

で、その流れで、来週、昼間デートをしよう、って誘われた。
きっと、私の事心配して駆けつけてくれるんだ。

いつか離さなくちゃいけない手だけど、
今はやっぱり、甘えていたいよ。
勇樹とのデートの約束の日、実家にチビをお願いしようとしたら、
実家の都合が悪くてダメになりました。
勇樹へは、延期の連絡。

「じゃあ、まだ1ヶ月以上も会えないじゃん〜。。。」
と、メールが帰ってきたけど、
私はどこかホッとしてしまった。

でも、夜中にまた勇樹からメール。
「最近、仕事が落ち着いていて、時間を作りやすいから
 6月に入ったら、とりあえず平日ランチデートしようよ。
 俺、ドライブがてらイブのところまで会いにいくからさ。
 1ヶ月なんて待っていられないし。         」

嬉しい気持ちが80パーセント。
複雑な気持ちが20パーセント。

きっと、仲良くランチをして、ちょっとお茶を飲んで、
勇樹の車を見送るんだろう、と思う。
見えなくなる車を見て、セツナクなっちゃうんだと思う。

でも、タクヤに目撃されたらどうしよう。
なんて言い訳しよう。
だけど、職業柄、男の人とふたりランチなんて、普通にあることだから、
堂々としていれば、ゼンゼン問題ないじゃん。

なんてことを考えてる。

いつまで、こんなことを続けるんだろう。
それとも、自然にタクヤとの形、勇樹との形が変化していくのかな。
それをただただ待って、そして受け入れるだけじゃずるいかな。

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