不思議と仕事を頑張れる日。
誰でもそうなのかな?
週末が待っていると思うと、ついつい張り切ってしまう。
おまけに、今日は天気が良くてこの秋の一日がとっても気持ちが良かったから、
本当なら車で移動をするところを、車を駐車場に入れて、歩いて移動した。
結構、気持ちが良かった。

今週末は、タクヤと二人でのんびりデート。
チビは実家の両親が見ていてくれるっていうからお気に入りのホテルを
とってしまった。
楽しみだな、映画も見たいし、買い物もしたいし、
二人でゆっくり食事をして、ゆっくり飲みたい。
これからのこと、タクヤの感じていること、たくさん話ができるといいな。

そういえば、この前電話でタクヤが言った。
「もっと甘えてよ。」
甘えるってどういうことだろう。
ここまで母一人子一人で、ずっと頑張ってきたから、
結構強くなっちゃって、男の人に『甘える』っていうことが
どんなことなのか全然わからない。
どうしていいのかも分からない。
可愛げないのかな、私。
強すぎるかな、なんでも一人でやっちゃいすぎるのかな。
わからないなあ、ホント。

突然の

2005年10月5日 恋愛
タクヤとはそれなりにラブラブな日々。
でも、私に子供がいるからっていうことでどこか彼に遠慮をしてしまって
深いところまで踏み込んでいけない。
それとともに、深いところまでは踏み込んではいけないのかなとも考える。
でも、以前不倫をしていたときにも思ったんだけれど、
どこかで線を引いたり、あきらめることをしなくちゃいけない恋は
中途半端な気持ちで、苦しくなって、終わりが見えてしまう。
タクヤとどんな方向へ進んでいっていいのか分からない。
まだまだ分からない。
分からなくて、時々心の中が苦しくなる。

そんな中、勇樹(不倫をしていた彼)から久しぶりにメールが来た。
終わりこそあっけなかった勇樹との日々。
というか、勇樹が精一杯強がってくれたんだと思うけれど、
『お前が決めたならしかたないよ』的な終わり方ですでに数ヶ月。
久しぶりに彼から届いたメールには、
「未練たらたらでごめん。
 もう会えない…よね?
 自分勝手を承知で言わせてもらえば、1ヶ月に一度は会いたい。
俺がイブの所へ会いに行くから」

メールを見ながら、タクヤのことを考えた。
でも、勇樹との甘い日々がよみがえってきて、
『勇樹に会いたい』と思ってしまった。
イツとか、ドコデとか、突っ込んだ話はしないままだけれど、
最後に、また近いうちに会おう、というメールが送られてきた。

私は何がほしいんだろう。
寂しいだけなのかな。
誰かで満たされない思いを、他の誰かで埋めようとしている?
でも、でもね、それで心のバランスが取れるのなら、
それはそれでいいんじゃないか、そんな風にも感じる。
私ってずるい。

風に吹かれて

2005年10月3日 日常
月曜日の慌しい時間の中で、ぽっかりあいた30分間
川沿いの道で車のエンジンを止めて、窓を開けて、風に吹かれてみた。

青い空と流れる雲
ここのところのイライラして、悲しくて、苦しくて…
そんな自分を少しだけリセットできるかもしれない、そう思った。

日々暮らしていくことは、たいして楽しくもなくて
むしろ、面倒くさかったり辛かったりすることのほうが多くて
生きることを放棄したくなるけど
でも、今日のところは、さわやかな風と青い空に救われた。

走ってばかりいる必要はどこにもないね。
時には、なんていわずに、もっともっと立ち止まってみればいいんだ。
きっと…。

変わらない努力

2005年10月2日 恋愛
男の人は、いとも簡単に「釣った魚にはエサをやらない」状態になってしまうの?
タクヤは、付き合いはじめてからずっと、会えない夜はメールをくれた。
私のメールへの返事も必ずくれたのに。
最近、自分からのメールも来ないし、返事も来ない。
確かに、一緒にいる時間の方がおおいけど、
でも、会えない日にメールの返事くらいくれてもバチはあたらないでしょう。

そうやって変わっていってしまうんだね。
変わらない努力はしようとしないのかな。
付き合い始めた二人が努力することをやめてはいけないと思う。
やめてしまったら、慣れあいになって、お互い我慢や不満がでてきて、
ベストな状態から少しづつ下降していってしまう気がするよ。

タクヤは変わらない努力を放棄してしまっている気がする。
このままだと、私しらないからね。
タクヤのバカ。

夢をみた

2005年10月2日 恋愛
久しぶりに不倫をしていた時の彼の夢を見た
どこか知らない街を一緒に歩いていた
既に終わってしまった二人の時間が夢の中ではまだ続いているんだね。
ちょっと暖かくて、ちょっとせつなくて、ちょっと悲しい
こんな風に、彼も私のことを思い出すことがあるのかな。
元気かな…。
現実の世界で会うことはもうないのかな。

家族

2005年10月1日 恋愛
家族になる、ってどういうことだろう。
恋人であっても、同棲していても、それは世間的には家族とは言われない。
籍を入れて対外的に公表してからが、家族と認められる世の中の気がする。
私と子供がタクヤとどんなに頻繁に会っていても、
仕事を終えたタクヤが毎日私の家に帰ってきたとしても、
いまの状態では「家族」とは認めてもらえない。

事実婚、パートナー、そんな言い方でいいと思っていたけれど、
ちょっと考えさせられる。
考えさせられるけど、私が求めているものは「対外的な家族」なのか、
「実態的な家族」なのか、分からない。
分からないから、ちょっと煮え切らなくてもやもやしている。
タクヤは私とどうしたいんだろう。
聞きたいけれど、怖くて聞けない・・・。

時間

2005年9月30日 恋愛
時間って不思議
「会いたい」と、思いを募らせる時間、
彼と向き合っている時間、
デートが終わりに近づいた時間、
待ち合わせの場所に向う時間、
目の前にいる彼を愛しく思う時間、
彼が何を考えているか分からなくてすれ違っている時間。

それぞれに違う流れ方の時間が存在していて、
長く感じたり、あっという間だったり、
時間よとまれ!って思ったり、
早く終わらないかな、って逃げたくなったり。
でも、どれもこれも、私とタクヤの時間なんだ。

今夜、一人の夜を過ごしてどこかホッとしている私。
タクヤは感情の起伏が激しいほうだと分かってきた。
その起伏に付き合っていると、気を使いすぎて疲れてしまう。
どうしたらいいのかな。

冷静な

2005年9月29日 恋愛
冷静な、優等生的なタクヤとの恋愛をしている私。
どうしようもないくらい苦しくて、
何もかも捨てていいと思うくらいに欲しくなって、
心の中がいっぱいいっぱいで…。
そんな思いを感じることがないなあと気がついた。
ちゃんとタクヤのことが好きだし、守って行きたいと思うけれど、
でも、今まで他の誰かを好きになったときに感じる
コントロールできない私、というのが見当たらない。

大人になったっていうこと?
子供がいるから周りが見えなくなるような恋が出来なくなっているだけ?
それとも、好きで繋がる前にすでに信頼関係に近いものが二人の間にあったから?

こんな冷静な私は、ふと昔付き合っていた人のことを思い出す。
苦しい恋をしてきたんだ。
もう嫌だ、こっちから別れてやる、なんて気持ちで涙を流して。
だからタクヤとの穏やかな日々はちょっと戸惑ってしまう。

やっぱり

2005年9月29日 恋愛
会わなくちゃダメなんだよね。
会話をしなくちゃだめなんだよね。

今日は、仕事でタクヤの事務所の前を通った。
その後、私は自分の事務所に忘れ物をして出てきてしまったことに気がつく。
そして、そのままタクヤの事務所へ顔を出すことに。
「タクヤ、○○の用紙を恵んでください・・・」
「いいよ、一冊丸ごとあげるよ」
っていうわけで、同業者の強み。
しばし、タクヤの事務所でお茶を飲んで、午後の仕事へ出発。
そして、「今日仕事が終わったら泳ぎに行かない?」と誘われ
突如デート決定。

そのまま家にお泊りになったタクヤは隣の部屋でぐっすり寝ている。
そういえば、タクヤと私の体の相性ってどうなの?

以下秘密  ↓

離婚

2005年9月28日 恋愛
してからというもの、誰かと一緒の夢を見るのが苦手らしい。
もちろん、誰かと一緒にという願いはあるけれど。
なかなか具体化しないのが実情で。

昨日、本屋さんへ行ってインテリアの本を購入してきた。
インテリアというか、リビングルームや、バスルームの写真集。
こんな素敵な空間が設計できるんだ、なんてながめながら色々思いをはせる。
最近、手を抜きがちの仕事も、「こんな家を建てたいな」という目標を置けば、
意外に頑張れるかもしれない。
自分の理想の、夢のある空間。

その空間の中には誰がいるんだろう。
すでに、チビは巣立っていってしまうからいるわけが無い。
タクヤなのか、他の誰かなのか。
それとも、ひとりぼっちなのか。
先のとこは分からないし、自分の気持ちにも自身はもてないけれど、
でも、その空間の中で、誰かと穏かな時間が過ごせていれば、
それを幸せとよべるのかもしれないな。
私は、そんな幸せを手に入れることができるのかな。

美味しい!

2005年9月27日 グルメ
今日、とあるカフェでオーダーしたドリンク。

メイプルミルクティー

想像以上に美味しくて、はまってしまいそう。
車を飛ばして(高速道路利用)40分もかかるお店だけれど、
時間のあるとき、もしくは、静かな時間の中で癒されたいとき、足を伸ばしてしまいそう。
お店の雰囲気もかなり良かった。

その後、まだまだ時間があったのでさらに気になるドリンクをオーダー。

ホットミルクチョコレート

これまた、絶妙な味だった。
仕事に追われる毎日だけど、週一、いや、せめて月に一度くらいは、
このお店でお茶を飲んで、のんびり過ごしたいな。

仕事を投げ出して、そんなお気に入りを見つけたご機嫌な一日でした。

明日は

2005年9月27日 恋愛
仕事をチャッチャと片付けて、
「外回りにイッテキマース」と事務の子に伝えて、
男友達とデートをする予定。
彼とは、3年来の付き合いで、仕事のことから、恋愛のこと、さらには、
育児のことまで(彼は妻子もち)なんでも話せる貴重な存在。
さらに、お互いほど良い好意を持ち合っているので、程よい微妙な関係。
キスをしたり、手をつないで歩いたりはするけれど、
一線を超えない関係でいたいのが私の本音。
過去に2度ほど、仕事がらみで同じ地方へ行くとき、ツインの部屋で一緒に寝た。
そして、明け方まで飲んで、それぞれのベッドで寝た。
冷静になって考えると、こんな関係の男友達って貴重かも。
この先、こんなに理解し合える人は現れないだろうな。

そんな繋がりを維持するためにも、私の気分転換のためにも、
明日は、ちょっと離れた街で秘密のデートをする。
楽しく過ごせるといいな。

返事

2005年9月27日 家族・子育て
タクヤからメールが来た。
やはり、チビに対して感じたことをこれからどうしたらいいのか、
彼なりに悩んでくれていたみたい。
「もう、俺には重過ぎるから、やめよう」そんな言葉を悲しく予感していたけれど…。
実際、彼から来たメールには
「絶対に諦めないから、一緒に頑張っていこう」という言葉があった。
嬉しかった。
ちょっと泣きそうになった。

こんなに心強いことはないね。
これから真剣に向き合っていってくれる人をができて、ちびは幸せモノだよ。
そして、私も幸せモノだ。
タクヤ、ありがとう。

メッセージあります↓

不倫

2005年9月26日 恋愛
タクヤと付き合う前、妻子ある人とお付き合いをしていた。
最後は、タクヤとその彼を比較する形になり、しばらくの同時進行の後、
未来の無い恋をあきらめることにした。
不倫の彼と過ごした日々は、今なお心の中に鮮明に残っていて、
毎日の生活の中で、ふとよみがえってくることがある。
もしかしたら、まだ私の中で完全なる過去の人にできないままでいるのかな。

来月、私とその彼との共通の仕事仲間の結婚式があって、二人とも招待されている。
彼に会いたい気持ちが無いわけではない、むしろ、会いたい。
でも、会うのが怖い。
会ったら、また、彼と繋がってしまうかもしれない。
彼の腕に抱かれてしまうかもしれない。
だから、結婚式はお断りした。
いつか普通に笑って会える日が来るのかな。
異性としてでなく、単なる仕事仲間として向き合える日がくるのかな。

そもそも

2005年9月26日 日常
ここ数日のイライラの原因は、生理前のせいかもしれない。
おまけに、食欲も留まる事をしらず、体重が微妙に増え気味。
体重が増えているときって、なんかやたらとイライラするのよね。
自分が、醜いものになっていく感じで。

ということで、ここら辺で何もかもを払拭するべく、
短期ダイエットをしよう!
とりあえず、水分たっぷりダイエットで、一週間の間に2キロ落としてみよう。
そしたらこの気分もすこしはスッキリするのかしら。

不安

2005年9月25日 家族・子育て
今夜、タクヤからメールが来るかな。
来るとしたら、何て書いてあるんだろう。
きっと、「ごめん、俺には無理かもしれない」そう書いてあるんじゃないかな。
そんな不安と、悲しい予感。

バツイチで、子供がいる私を好きになってくれたタクヤ。
付き合い始めてから、三人でそれなりに上手くやってきた。
チビとタクヤも打ち解けたみたいでホッとしていた。
そんなつかず離れずの関係を数ヶ月の間続けてきた後のこの3連休。
私の家で一緒に生活をしてみることになった。
でも、子供との生活に慣れていないタクヤは、疲れが隠せない様子。
今日、イライラを浮かべながら自分のアパートへ帰っていった。
一人の部屋で彼は今、何を考えているんだろう。
やっぱり俺には子供までは受け止められない、そんな風に考えているのかな。

ねえ、タクヤ。
やっぱり私達がこれから先、新しい家族として一緒に過ごしていくことは
無理なんだろうか。
そもそも、子供のいる私がまた誰かと一緒の生活を夢見るなんて
いけないことだったのかも知れない。
セツナイ…。
離婚して、子供と二人で過ごしていくことに疑問を感じたことは
今まで一度としてなかったけど、
今日、心の中に渦巻いてしまった気持ち。
「この子さえいなければ」
こんなことを考えてしまった自分が、またさらに悲しい…。

私はただただ、幸せになりたいだけなのに。
穏かに時を過ごせるパートナーが欲しいだけなのに。
叶わない夢なのかな。

逃亡

2005年9月25日 日常
今まで秘密でやっていたブログが
彼や男友達にばれてしまいそうになってきたので、ここへ逃亡してきた。
知り合いが読んでいるなんて思うと、本音で書けないよ。

今日からまた仕切りなおして、私の心の中のこと書いちゃいます!

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