とってもいい天気、それなのになんだか晴れないのは私の心。
それでも、仕事をしているときは気がまぎれているし、
事務員さんと色々な話をしたりして、
笑顔だし、笑ってもいるし、元気なんだけど。。。

昨日、結構ひどい仕打ちをタクヤにされて、
『もー、許せない!!!』状態のままの心。
私も、チビも、納得できなくって、
でも、彼が本当に間違っているのなら、ぶつかってでも言うべきなのかもしれないけど。

でも、私、苦手なんだな。
相手にそういうこと言うのが。

はあ、どうしようかな。

泳ぎにでも行くしかないかな。

仕事が終わったら、チビと泳いでこよう・・・。
家のチビ、最近宿題をイヤイヤやってます。
って、宿題なんて面倒なのは分かるんですが。

問題は、そのチビの態度にあって。
分からない問題を
「おかあさーん、分からない問題がある〜」
と、聞いてきます。
もちろん、やり方とかを教えて、答えズバリは教えませんが、
そんなことが毎日毎日続くと、こっちも嫌になってくる。
っていうか、そんなに分からないなら、学校で先生にちゃんと
教えてもらえ!って言いたくなって。
しかも、同じような問題を毎日毎日聞いてる。

家で一生懸命説明したところで、
どうせ、私の言うことなんて真剣に聞いてくれないしね。
だから、昨日と同じことを聞くチビも理解できるんだけど。
そんな繰り返しじゃ、教えるてる意味がない。

っていう日々が続いてます。

なんだか、宿題ストレス。
この年になってまで、宿題に悩まされるとは思っていなかった。
もう、宿題なんて関係ないことだと思っていたのにな。

惨状

2007年5月8日 家族・子育て
今日、学校からチビが友達を連れて帰ってきた。
私は仕事が猛烈に忙しかったので、
適当におやつを出して、いい子で遊ぶように一喝してほったらかし。
ヤケにおとなしいなあ、と気がついた時には、
花いっぱいの家の庭が、泥だらけ。
しかも、花を『草むしり』と称して、引っこ抜いてある・・・。
涙、涙です。
でもご機嫌で遊んでいる彼らを怒るわけにも行かず。

まあ、泥んこだらけでなんて、子供らしくていい事なのかな。

その後、余計な仕事を増やされたことは言うまでも無く。
未だ、仕事は片付かない。

明日も、戦争だな。
今日の夜から、旅行に行ってきます。

でも、昨夜、ちょっとしたことからタクヤとチビがぶつかってギクシャクしてる。
タクヤも不機嫌丸出し。
旅行ぐらい楽しく行きたいのに、2人の間に挟まって、顔色見たり、
ビクビクしたり、そんなで気を遣って胃が痛くなって過ごすくらいなら、
行かないほうがいい!
タクヤも子供相手に大人気ない!!
ちょっとは、間に挟まれてる私の気持ちも考えろっちゅうの!

なかなか難しいなあ。
本当の父子じゃないって、こんなにも難しいものなのかな?
再婚なんてしないほうが良かったのかしら?
時々分からなくなっちゃうな。
チビと私2人で生きていたほうが、のびのびしていたことは間違いないけど。
でも、タクヤと一緒になったことによる幸せもあるわけで・・・。

そんなことを考えていたら、出発前なのに、疲れたよ。
イライラもしているし、タクヤのことちょっと嫌いになってるし。
ホントならウキウキしていいはずなのに。

子供で、感情むき出しのタクヤにむかって、
大きな声で、『バカー!』って叫びたい。
久々に、チビを本気で叱った。
カミナリを落とすのは久しぶり。
(っていっても、月に2度や3度は当たり前だけど・・・)
(小言は毎日だけど・・・)

最近特に私の言うことを聞かなくなった。
7歳、8歳、の男の子って、こんなもん?
人の気持ちも考えないし、自分のことばっかり考えて行動してる。
でも、これも、成長の証なのかな。
こういう過程が必要なのかな?
と、気持ちを静めようとしても、押さえられないような怒り。

時々、子育てを放棄したくなるときがある。
「こんなヤツ知らない!」
と、放り出して、一人で旅に出たくもなる。
忙しい時間をやりくりして、チビの喜ぶご飯を作るのもバカバカしくなる。
みんな、こういう時期をどうやって乗り越えるんだろう。

人間一人を一人前にするのって、本当に大変。
次から次へと困難が待ち受けているなあ。

ちょっぴ、疲れたよ。

ただの愚痴でした〜。

はあ、ちょっと落ち着いた・・・。
ご近所さんの家に、バタバタと葬儀屋の人が出入りしている。
若い夫婦、といっても、40代前半?ぐらいの核家族家庭。
一体誰が?

先ほど、通知が来た。
高校生の娘さんが、亡くなったとのこと。
それほど親しい付き合いもしていない。
顔をあわせたときに挨拶をするくらいの薄い関係だけれども、
かなりのショックを受けた。

今日、気がつくと「命」について考えている。
私だって、明日は分からない。
両親も、私も、子供も、回りの人は皆元気だけれど、
それが明日も、あさっても続いていく保証なんて、
何処にもないし、誰もしてくれない。
そんな時、とある書籍に、こんな詩がのっていた。

   『命』

命はとても大切だ

人間が生きる為の電池みたいだ

でも、電池はいつか切れる

命もいつかはなくなる

電池はすぐにとりかえられるけど

命はそう簡単にはとりかえられない

何年も何年も月日がたってやっと

神様から与えられるものだ

命がないと人間は生きられない

でも「命なんかいらない」と言って

命をむだにする人もいる

まだたくさん命がつかえるのに

そんな人を見ると悲しくなる

命は休むことなく働いているのに

だから 私は命が疲れたと言うまで

せいいっぱい生きよう

私も、精一杯生きよう・・・。
昨日、チビが学校からシメジをもらってきた。
スーパーで良く見かける、ちゃんとパック詰めされたやつ。
そこに、なにやら紙が張ってあって・・・

「今日は食育の日です。児童全員にシメジを持たせますので
 一緒に料理をし、一緒に楽しく召し上がってください。 」

とのことでした。
粋な企画だなあ、と思いつつ、昨日は作れなかったので、
今夜の夕食に使うことにしました。

今夜のメニューは、きのこのグラタン。

さ、仕事を終わりにして、チビと料理をしよう。
美味しく出来ますように。
この春のような陽気のせいなのか(鬱症状の多発)
それとも、何かが気に入らないのか

タクヤが自分の殻に閉じこもり始め、
不機嫌オーラをプンプン出して
私とチビの平和な家庭はとっても居心地が悪い。

今日、仕事先のエステのお姉さんとそんな話になって。
彼女の旦那様も、モロに不機嫌を家の中に振りまくらしい。

私は基本的に、家の中はいつも暖かで穏やかでありたいって願ってる。
(誰もがそう?)
仕事で嫌なことがあっても、イライラしていても、
極力、明るく、笑顔で過ごしている。

どうして、そんな私の努力をぶち壊すようなことをするかな〜?
子供じゃないんだから、感情むき出しはやめようよ。

そんな風に、ただただ一人でイライラ・ピリピリしてるタクヤに
疲れ気味。

そんな時、こんな風に思ってしまう。
「チビと2人きりの方が穏やかだったなあ。」
今日から、仕事を兼ねて都内で2連泊。

最近、なんだかイライラして、チビに必要以上に厳しくしちゃったりで

そんな自分にまた落ち込んだりしていたから

ちょっと冷静になってみるいい時間かもしれない。

チビと四六時中一緒にいると、「うざっ」って思ったりするのに、

ちょっと離れるとなると心配でたまらないし、なんだか落ち着かないし。

やっぱり、一緒にいるべき人が一緒にいないって言うことの

寂しさをこの週末でかみ締めて、

日曜日、家に帰ったらチビとたっぷりスキンシップしよう。

留守番のお土産は何を買っていってあげようかな。

それにしても、大らかで暖かい母親になることがこんなにも難しいとはね。

トホホ。
もう、勝手にしろ!って感じ。
仕事して、皆のご飯作って、洗濯して、アイロンかけて、
掃除機かけて、お風呂掃除して・・・。
って、私は日々頑張っているのに。

チビも、タクヤも、自分の事ばっかり。
家事をやれとは言わないけど、
せめて、私を気持ちよく過ごさせるようにしてくれ。
自分の不機嫌や、自分勝手な行動ばかりされたら
私だって「もうしらない!」って言いたくなる。

旅に出たいよ。
私のありがたみを知ればいいんだ。
我が家のチビがおたふく風邪になった。
かわいらしい顔が、ちょっとごっつくなって(笑)
今週いっぱい出席停止だから、付随して私も仕事ができない。
とりあえず、事務所の電話だけは取りながら、
服装は、部屋着のまま・・・。
何気に快適な時間が過ごせる。

とはいえ、病人食を作って、部屋を清潔にして、
子供に言われるまま本を読んであげたり、
退屈しのぎの相手をしたり。

ん?

もしかして、仕事をしているより疲れている?

ダメだなあ、私。

早く治りますように。
不思議と仕事を頑張れる日。
誰でもそうなのかな?
週末が待っていると思うと、ついつい張り切ってしまう。
おまけに、今日は天気が良くてこの秋の一日がとっても気持ちが良かったから、
本当なら車で移動をするところを、車を駐車場に入れて、歩いて移動した。
結構、気持ちが良かった。

今週末は、タクヤと二人でのんびりデート。
チビは実家の両親が見ていてくれるっていうからお気に入りのホテルを
とってしまった。
楽しみだな、映画も見たいし、買い物もしたいし、
二人でゆっくり食事をして、ゆっくり飲みたい。
これからのこと、タクヤの感じていること、たくさん話ができるといいな。

そういえば、この前電話でタクヤが言った。
「もっと甘えてよ。」
甘えるってどういうことだろう。
ここまで母一人子一人で、ずっと頑張ってきたから、
結構強くなっちゃって、男の人に『甘える』っていうことが
どんなことなのか全然わからない。
どうしていいのかも分からない。
可愛げないのかな、私。
強すぎるかな、なんでも一人でやっちゃいすぎるのかな。
わからないなあ、ホント。

返事

2005年9月27日 家族・子育て
タクヤからメールが来た。
やはり、チビに対して感じたことをこれからどうしたらいいのか、
彼なりに悩んでくれていたみたい。
「もう、俺には重過ぎるから、やめよう」そんな言葉を悲しく予感していたけれど…。
実際、彼から来たメールには
「絶対に諦めないから、一緒に頑張っていこう」という言葉があった。
嬉しかった。
ちょっと泣きそうになった。

こんなに心強いことはないね。
これから真剣に向き合っていってくれる人をができて、ちびは幸せモノだよ。
そして、私も幸せモノだ。
タクヤ、ありがとう。

メッセージあります↓

不安

2005年9月25日 家族・子育て
今夜、タクヤからメールが来るかな。
来るとしたら、何て書いてあるんだろう。
きっと、「ごめん、俺には無理かもしれない」そう書いてあるんじゃないかな。
そんな不安と、悲しい予感。

バツイチで、子供がいる私を好きになってくれたタクヤ。
付き合い始めてから、三人でそれなりに上手くやってきた。
チビとタクヤも打ち解けたみたいでホッとしていた。
そんなつかず離れずの関係を数ヶ月の間続けてきた後のこの3連休。
私の家で一緒に生活をしてみることになった。
でも、子供との生活に慣れていないタクヤは、疲れが隠せない様子。
今日、イライラを浮かべながら自分のアパートへ帰っていった。
一人の部屋で彼は今、何を考えているんだろう。
やっぱり俺には子供までは受け止められない、そんな風に考えているのかな。

ねえ、タクヤ。
やっぱり私達がこれから先、新しい家族として一緒に過ごしていくことは
無理なんだろうか。
そもそも、子供のいる私がまた誰かと一緒の生活を夢見るなんて
いけないことだったのかも知れない。
セツナイ…。
離婚して、子供と二人で過ごしていくことに疑問を感じたことは
今まで一度としてなかったけど、
今日、心の中に渦巻いてしまった気持ち。
「この子さえいなければ」
こんなことを考えてしまった自分が、またさらに悲しい…。

私はただただ、幸せになりたいだけなのに。
穏かに時を過ごせるパートナーが欲しいだけなのに。
叶わない夢なのかな。

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