愛、それともインフルエンザ?
2008年12月24日 恋愛今日、医者へ薬をもらいに行った。
診察じゃなくて、薬だけをもらうのだったから、
待合室がすごく混んでいたし、
病院の玄関で、靴を履いたままの状態で待っていた。
そしたら、中からすっごい小汚い格好をして、具合悪そうな人が来て、
玄関のところで、(携帯)電話をし始めた。
「俺、金を持っていないから、・・・。」
「うん、そう、迎えに来て。」
「ババに子供は預ければいいじゃん、そうだよ、無理だよ」
見たいなやり取りが聞こえてきた。
ジャージに、紺のジャンパーを羽織っただけのその人。
そっか、お金ないんだ・・・。
不景気だものね。。。
だから、こんな格好で、仕方ないよね。
見たいなことを考えながら、その人の横顔を見たら。
ん?
あれれ?
私が高校時代3年間をささげた彼に似ている。
さらに、そのまま凝視していると、電話を終えた彼が私のほうを見た。
「あ、あれ?イブ?」
(本人じゃーん!!!)
「妙なところで会っちゃったね。」
「ど、どうしたの?風邪?」
「ううん、私は、家族の薬だけもらいに寄って・・・。○○くんは?」
「なんか、体が最悪で」と、具合がかなり悪そう。
「もしかして、インフルエンザ?」
「そうらしい・・・。」
で、立っているのも辛そうな彼は待合室に戻り、
私もその隣に行って座って、一緒に待とうかと思ったけど。
っていうか、一緒に居たかったんだけど、
いや、インフルエンザうつったら年末年始の旅行が・・・。
と、理性が私の『愛』に走ろうとする行動を止める。
一緒に居たかったし、話もしたかったけど、泣く泣く諦めました。
で、私は先に薬をもらって、後ろ髪を引かれつつ退散。
偶然彼に会えた幸せをかみ締めつつ、
さらに、インフルエンザ感染の恐怖におびえつつ、仕事に戻った私。
事務所に戻って、速攻手洗い、うがい、ファブリーズしました。
今度は、いつ会えるかな~。
はっ、もしかして、いつも頑張っている私に
サンタさんからのクリスマスプレゼントだったのかな。
診察じゃなくて、薬だけをもらうのだったから、
待合室がすごく混んでいたし、
病院の玄関で、靴を履いたままの状態で待っていた。
そしたら、中からすっごい小汚い格好をして、具合悪そうな人が来て、
玄関のところで、(携帯)電話をし始めた。
「俺、金を持っていないから、・・・。」
「うん、そう、迎えに来て。」
「ババに子供は預ければいいじゃん、そうだよ、無理だよ」
見たいなやり取りが聞こえてきた。
ジャージに、紺のジャンパーを羽織っただけのその人。
そっか、お金ないんだ・・・。
不景気だものね。。。
だから、こんな格好で、仕方ないよね。
見たいなことを考えながら、その人の横顔を見たら。
ん?
あれれ?
私が高校時代3年間をささげた彼に似ている。
さらに、そのまま凝視していると、電話を終えた彼が私のほうを見た。
「あ、あれ?イブ?」
(本人じゃーん!!!)
「妙なところで会っちゃったね。」
「ど、どうしたの?風邪?」
「ううん、私は、家族の薬だけもらいに寄って・・・。○○くんは?」
「なんか、体が最悪で」と、具合がかなり悪そう。
「もしかして、インフルエンザ?」
「そうらしい・・・。」
で、立っているのも辛そうな彼は待合室に戻り、
私もその隣に行って座って、一緒に待とうかと思ったけど。
っていうか、一緒に居たかったんだけど、
いや、インフルエンザうつったら年末年始の旅行が・・・。
と、理性が私の『愛』に走ろうとする行動を止める。
一緒に居たかったし、話もしたかったけど、泣く泣く諦めました。
で、私は先に薬をもらって、後ろ髪を引かれつつ退散。
偶然彼に会えた幸せをかみ締めつつ、
さらに、インフルエンザ感染の恐怖におびえつつ、仕事に戻った私。
事務所に戻って、速攻手洗い、うがい、ファブリーズしました。
今度は、いつ会えるかな~。
はっ、もしかして、いつも頑張っている私に
サンタさんからのクリスマスプレゼントだったのかな。
コメント