タクヤとは、どうしようもないくらいの隔たりが生じてる。
私の中で、「そもそも彼に何か期待するのが間違っているのか?」
みたいな諦めが出てきて、
だからって、ニコニコ穏やかに、なんて受け入れられなくて。
で、その中で当面の措置としてだした結論が、
「そうか!下宿人がいると思えばいいんだ!」
私は、食事つき下宿を営んでいて(サイドビジネス)、
その下宿人が、この何を考えているか分からない男性(危)。
そう思えば、彼に家のことをやってもらおうなんて思わなくなるし、
食事を作るのもまあ、仕方ないんじゃないか、って。
そう割り切れば、なんとかやっていけるじゃん!って。

でも、夜、納得がいかないことや、私自身がこれでいいのか、とか。
疑問や、不安や、考えることが出てきて、眠れなかった。

そしたら、仲良しの女の子から電話。
バカな話で笑ったり、私のささやかな抵抗を話したり、
「男なんて、しょうもない生き物だよね〜!」なんて
笑って口にしたりしていたら、元気が出てきた。

さらに、夜中、会席料理屋を営んでいる男友達からメール。
先日、街でばったり会ったこともあって、
「先日は、思わぬところで会ったね。
 さっき、○○(上記の電話の女の子)からメールが来たよ。
 憂さ晴らしに、店にご飯を食べにおいで。
 待ってるよ。                     」

それほど深くは無いけれど、元気のないときに
美味しいご飯を食べさせてくれて、話を聞いて、
他愛も無い話で盛り上がれる、そんな彼からのメールにも救われ。

一人で悩んでいても、落ちていくだけだな。
やっぱり、こんな時は友達ってありがたい。

そう思った夜中の出来事でした。

本当は、優しいタクヤが戻ってくれることが1番なんだけど、
ジコチュウ期間に入ってしまうと、どうしようもなくなるから。

また、一人で悶々と悩んでしまいそうになったら、
友達を誘って、彼のお店にご飯を食べに行こう!

うん、そうしよう。

今日も、暑くなりそうだな〜。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索