どこへ行ったらよいのか
2008年4月21日 お仕事先日、事務所へ突然の来客。
80は過ぎていると思われる、おばあさん。
「突然お邪魔してすみませんが、ちょっとお伺いしたいことがありまして」
「どんなご用件ですか?」
アポなし相談でも、お年寄りには優しい私。
笑顔で対応してみました。
「あの〜、これが届いたんですけれどね。」
そういって、彼女が取り出したのは、話題の『年金とくべつ便』。
「中を見ても、何をしていいのか分からなくてね〜。」
おばあさんは、無邪気に笑って私に全信頼を寄せている様子。
「あのね、おばあさん、これは社会保険事務所というところが担当なんですよ。」
「や、でも、先生にちょっと話しだけ聞いてもらいたくて。」
「だとすると、社会保険労務士さんの方が良いかもしれませんね。」
(やんわり、お断り体制に)
「いえいえ、でも、ちょっと聞いてください。」
と、おばあさんは、嫁や家族の愚痴を話して去っていきました。
っていうか、うち、近所の集会所じゃありませんから。
悩み事のはけ口でもありませんから。
っていうか、年金の話は、まったく関係ないじゃん!
でも、こうやって、気軽に訪れる人もいるってことなのね。
それは、きっと、喜ばしいことなんだろうけど。。。
いいけどね、ちょうど手が空いていたところだし。
80は過ぎていると思われる、おばあさん。
「突然お邪魔してすみませんが、ちょっとお伺いしたいことがありまして」
「どんなご用件ですか?」
アポなし相談でも、お年寄りには優しい私。
笑顔で対応してみました。
「あの〜、これが届いたんですけれどね。」
そういって、彼女が取り出したのは、話題の『年金とくべつ便』。
「中を見ても、何をしていいのか分からなくてね〜。」
おばあさんは、無邪気に笑って私に全信頼を寄せている様子。
「あのね、おばあさん、これは社会保険事務所というところが担当なんですよ。」
「や、でも、先生にちょっと話しだけ聞いてもらいたくて。」
「だとすると、社会保険労務士さんの方が良いかもしれませんね。」
(やんわり、お断り体制に)
「いえいえ、でも、ちょっと聞いてください。」
と、おばあさんは、嫁や家族の愚痴を話して去っていきました。
っていうか、うち、近所の集会所じゃありませんから。
悩み事のはけ口でもありませんから。
っていうか、年金の話は、まったく関係ないじゃん!
でも、こうやって、気軽に訪れる人もいるってことなのね。
それは、きっと、喜ばしいことなんだろうけど。。。
いいけどね、ちょうど手が空いていたところだし。
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