思い出

2007年5月30日 恋愛
勇樹との恋は、自然な流れで、気持ちに無理をせず終わりを迎えたんだって
最近、なんとなく理解してきました。

会いたくて、会いたくて、次の約束を心待ちにしていたことも。
離れていても、毎日繋がっていたくて、メールをしたことも。
勇樹から送られてくるメールで愛を確認していたことも。
それが今は全部思い出になって私の中にあります。

もう、メールもしていないし、彼からのメールも来ません。
でも、悲しいわけじゃなくて、どこか落ち着いたという方が大きい感じ。
そして、仕事の合間に、ふと2人の思い出が浮かんできたりします。

初めてのキス。
勇樹に会いに行く電車の中、車の中のこと。
大体いつも、私の方が先にホテルについて、
化粧を直しながら勇樹を待ったこと。
美味しい食事をしながら、会えなかった間の話をゆっくり楽しんだ。

もう、あんな風に勇樹と向き合うことはないんだろうな・・・。
でも、寂しくない。
だって、同じ仕事をしている限り繋がっている。
仕事の場で、会うこともある。
それに、会おうと思えば、会いたいと連絡すれば、
「じゃあ、美味しいもの食べようよ」
って、二つ返事で返してくれる。

勇樹と過ごした時間は、これからも私の心の中の栄養なんだろうな。
2人が終わった、というより、
2人のあるべき形に行き着いて、それが今の状態だ、と。

いい恋をしたな。

いま、本当に、心から、そう思える。

また、いつか勇樹に会うとき、キレイな私でいたいから、
自分磨きをし続けたいな。
外見だけじゃなく、心もピッカピカに磨きたい。

そして、また、勇樹としてきたような、
心から「いい恋をしたな」って思える恋をしたい。

そんな人とめぐりあえるかな。

めぐりあえるといいな。

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