週末は

2006年5月23日 恋愛
同業者の集まりがあった。
久々にワイワイした雰囲気の中、何人かで寿司を食べに行った。

久しぶりに洋二とゆっくり飲んで、話をして、
とっても、とっても癒された〜。
洋二とは、かなり波長が合う。
仕事の話ももちろん、アホな話や、シリアスな話や、
小さな悩みから、大きな事まで、何でも話ができる。
でも、タクヤは、洋二の存在がどうしてもダメみたい。
タクヤが単なる先輩だった頃、新人として入会してきた
私と洋二の姿をずっと見てきているはずなのに。
同じ日に開業した私と洋二の、まるで兄弟のようなやり取りを
見てきているはずなのに。
どうしても、洋二を遠ざけてしまいたいみたい。

その夜、家に帰ってから、
「イブを独り占めしたいんだよ。俺だけのイブにしたいのに。
 お前の周りにはいつも若い奴らがいて・・・。」
と、苦しそうに話してくれたタクヤ。
タクヤのその気持ちは、とても嬉しかった。

それからなぜか、かなりラブラブな私たち。
時に、ヤキモチを焼かせることも、いいスパイスになるのかも。
でも、使い方を間違えたら、多分命取りになるだろうなあ。

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